ブログにご訪問いただきありがとうございます💕
Kumikoです♪
バリ島&ボルブドゥール遺跡の旅行記
①からお読み頂けたらうれしいです。
初上陸 ジョグ・ジャカルタ!!
ガイドさん、ここでも日本語ぺらぺらです。
本当に助かります。
みんな日本語を仕事のあと学んだんだそうです。
今は、中国語やロシア語を学ぶ人が多いんだそうです。ということはその国の方々がたくさんインドネシアに来ているってことですね。
ガイドさん曰く、みんなジョグジャカルタといいますが、ヨクヤカルタと読むそうです。
ヨクは、繁栄
ヤカルタは、街を表すそうです。
ヨクヤカルタは、学生の街で大学がたくさんあるそうです。
そして、90%はイスラム教信者
昨日までのバリ島は、ヒンドゥー教の国
同じインドネシアで飛行機で2時間でイスラム教の国
インドネシアの複雑な時代背景がうかがわれます。
さらにインドネシアは、オランダの植民地であり第二次世界対戦後に独立をしました。
ここヨクヤカルタは、オランダの影響があちこちに残っていて、建物が残っていたり法律が使われていたりするそうです。
着いた今日は、のんびりなのでまずは、足裏マッサージに行きました。
その後は食事をして早めにホテルへ。
その車のなかでガイドさんが、
明日は、ボルブドゥール遺跡で朝日を見るのですが、ボルブドゥール遺跡は、山と山の間にあるのでもやがかかって朝日がみられないことが多いです。
8月もボルブドゥール遺跡へ7回行きましたが2回しか見ることができませんでした。
明日は、見られるといいですね。と言うのです。
ええええ~
ボルブドゥール遺跡をたのしみにしてきたのに~
こんなとき私の思考は、どんどん見られないのでは?という方向に行きます。
でも、それは、見られない状況を引き寄せてしまうことがわかっているので、
とりあえず、龍神様にお願いしよう!!
きっと大丈夫!!と考えてみました。
次の日の集合は、ホテルのロビーにAM3:00
はや!!!
ゆっくりお風呂に入って早めにベッドに入りました。
朝、無事に寝坊もせずにボルブドゥール遺跡へ出発です!
ボルブドゥール遺跡まで1時間
その途中に賑やかな市場がありました。
まだ、4:00前です
するとガイドさんが、イスラム教では、朝の4:30にお祈りがあるのでみんな買い物に来ていると教えてくれました。
学校も7:00から始まるそうです。
ボルブドゥール遺跡につくと、沢山の観光客がチケットを購入しています
ガイドさんが、すべてやってくれるので本当に楽チンです!
日の出は一年中6:00なのだそうです。
段々明るくなってきましたが雲が多くあります。
空の様子は、刻々と変わります。
晴れて山の頂上が見えたかと思うと雲がどんどん増えてきたり
どんどん、ガイドさんが、言った
みられる確率が低いという言葉が繰返し頭のなかで聞こえます
こんなときは、無理矢理してボルブドゥールが晴れることを考えるのは難しいし、どんな風にみえるのかもわからないので
龍神様にお願いしたこと!
今までお天気は、龍神様の恩恵を頂いてきたこと
いつも雨が止んでくれることや
台風が直角に曲がってくれたことなどを思い出してお願いしたからあとはお任せして撮りたかった仏像の写真やオルゴナイトの写真を撮っていました。
そうそう、この仏像様を撮りたかったんです!!
龍神様に感謝を何度も何度も祈りました。
でも、これも実験の結果ですね。
嫌な気持ちがしたら、その状況のいいことを想像してみる!
それが難しいようなら過去のことを思い出したり、今、やりたい!!ってことをやってみる
意識を向けるところを変えてみることは、誰にでもできることです。
ぜひ、活用してみてください!
雲海が見えます。
この雲が高いと太陽が見えないのだそうです。
まわりは、深いジャングル
回廊にはたくさんのレリーフがあります。
どれもお話を伝えているそうなのですが内容がわかっているのは仏陀の一生を回廊一周で表したものだけ。
後のものはどんなお話なのかは、まだ解明されていないのだそうです
ボルブドゥール遺跡は、小高い山に石を積んで作られたそうです。
なので石の下は土なんだそうです。
ジャカルタ周辺の遺跡は、地震で壊れた状態で発見されているので初めてこの遺跡を見つけた人はこんな形だとは想像もできなかったでしょうね
この遺跡も石につまづいて発見されたそうです。
その後は、近くのムンドゥトッ寺院を見ました。
近くにはこんなに大きなカジュマロの木
それから生命の木が描かれている寺院へ
ここは、小さくさらに修復の途中なので訪れる人も少なく静かでした。
でも、この生命の木を見ることがシンクロだったのでうれしかったです。
このお話はまた、ブログに書きますね。
その後、ホテルに戻って朝食を取りまた、午後から観光へ出発です。
ヨクヤカルタの王宮へ
9:00~13:00まで一般に解放されています。
王様は、この地域では知事をしているそうです。
知事が王様ということは、選挙がないということなので、この地域限定の特別なことなのだそうです。
ここは、昔は謁見の間だったところです。
毎日、いろいろなことが行われています。
この日はガムランが演奏されていました。
ヨクヤカルタのガムランは、バリ島のそれにくらべてゆっくりとしたリズムです。
いつまでも聞いていられます。
この人達は、すべてボランティアで王様のために働けるという名誉と自分の心のために働いているのだそうです。
このかたもボランティアです。
王宮の警備をしています。
背中には短剣、そして裸足
王宮なので敬意をはらって裸足なのだそうです。
みなさん、お揃いの衣装でした。
13:00に王宮が閉まると自分の仕事に出掛けるそうです。
街の人は、このようなボランティアの人にとても敬意を持って接するそうです。
それは、みんなが王様を大切に思っているということなのだと感じました。
ガイドさん曰くガムラン演奏者も警備のボランティアも若い人はなかなかやらなくなっていて年々年齢層が上がっているのでいつか無くなってしまうのではないかと心配していました。
次はバティック工房へ
バリ島でも工房へ行きましたが、ここはすべての行程をしっかり行っているのがわかりました。
溶かした蝋でひとつひとつ染めたくないところへ模様を書いていきます
私は、引き寄せに出会ってから毎日がどんどん変わってきました。
引き寄せには、未来を変えていく力があります。
そんな引き寄せを実験しながら見つけてきた引き寄せ力です。
ぜひ、参考にしてください。
未来が変わる引き寄せ力
角度を変えて見てみる
今日もお読みいただきありがとうございました💕
Kumiko