中学3年の受験前に勉強のできるモヤシみたいな子にチョコレートを渡しに行ったら「安そう〜」って言われてショックを受けてそれからしばらくはバレンタインデーにチョコレートをあげることはしなくなりました。大人になってからは復活しましたがチョコレートではなく必要そうな小物、雑貨をあげたかな。ネクタイピンとかネクタイとか。安そう〜って言ったあのモヤシっ子は元気なんだろうか?二度と会うことはないだろうからいいけど。当時は月々のお小遣いが3000円ぐらいでそんなに高いものは買えなかったのに。地獄に落ちろと思いましたね。
言うは水が流れるが如く聞くは岩にしみ入るが如く…言われた側はいつまでも忘れないもんです。
バレンタインデーってあまりいい思い出はないなぁ。