昨日も義母の姪っ子さん達と面会。
相変わらず眠っているだけ。
姪っ子さん達には、先に帰っていただき私と夫は、もう少し側にいた。
看護師さんから用意してもらいたい物がありますと言われて院内のゼブンイレブンへ。
「バイオティーン」と言う口腔内保湿・湿潤ジェルを買いに行って集中治療室に戻ってから数秒後‥
夫が話しかけてあげてると義母に変化が
麻痺のない右足の動きが活発になり、な!なんと目を開けた
おーっと夫と驚き
もう目なんて開いてくれないのだろうどう勝手に思い込んでいた私
看護師の話だと今朝目を開けたと
な、なんてすごい97歳だ
心筋梗塞でも脳梗塞でも簡単に死んでたまるか根性?ハンパない
先月、心筋梗塞で入院の際に「もう少し生きたい!」とはっきり言われた時びっくりしたけど、認知症の義母が生きたいと自分の意思を伝えた時なんとも言えない感情が湧きました
そういう思いがあるからこそなのか?
義母の生命力にただただ驚いています。
他人からしたら
まだ生きてるの?って思いますよね。
でも、97歳でも生きたいって思ってる人間がいる。やはり尊重するべきなんだと
そうは言っても、そろそろ限界は来ているはず。
やはり義母は、すごいなと
いろんな意味でね
そう簡単に私を楽な道に導いてくれないのだなと今では笑ってます私。
伝説の97歳だ