ブログやSNSでの公表や
周囲に聞かれても
積極的に話さなかったことには
訳があります
それは
2人目も男の子というと
心無い言葉が返ってくることが
少なからずあったからです
夫婦共に
男の子でも女の子でも
どちらでも楽しみだねと話していた
妊娠初期
とにかく
今いる1人目の息子に兄弟ができること
家族が増えることが
嬉しく楽しみなだけでした
今、現在
男の子を育てていて
想像以上のママLOVE
甘々男子の可愛さと小さい彼氏感
男の子ならではの
優しさと単純さと純粋さに
毎日メロメロな私
こんなに親バカになっちゃうんだと
自分でも驚くくらい
男の子の可愛さを毎日感じているので
もう1人こんな男の子がいたら
たまらん
良い意味で
もうどうなっちゃうのだろう
という気持ちと
一応
男の子の子育ては
3歳まで経験しているから
なんとなく想像がつく
安心感など
男の子がいいなーという気持ち
その反面で
女の子が我が家にいたら
どんな感じだろう?
女の子も育ててみたいなという気持ちや
よくいう
大人になってからも
女の子はママと仲良しで
パパにも優しいというイメージ
私が母としていたように
ガールズトークができたら
楽しいのかな?という気持ちと
でも私
女の子育てられるかな?
という不安な気持ちなどもあり
本当に
男の子でも女の子でも
そんなことはどちらでもよく
無事に健康に産まれてきてくれることが
一番と考えていました
それが
性別を聞かれて男の子というと
気まずそうな顔をされたり
苦笑いされたのちに
「大変になるねー」
「ママ頑張れー」
など謎の励ましの言葉?を
かけられたりすることが多く
良い気持ちがしませんでした
大変って…
頑張れって
子育てするにあたり
男の子も女の子も変わらなくない?
女の子だったら頑張らなくていいの?
確かに男の子は元気いっぱいで
外遊びも好きだし走るし
それに付き合うのに体力が
いるかもしれない
でも元気な女の子もいるし
男の子だって環境や性格で
違う訳だし
第一アクティブに動くことを
私は苦に思っていないし…
更にもっと良い気持ちがしなかった
言葉は
「残念だったね」
「3人目頑張れば良いよー!!」
と
え?お腹の子に失礼じゃない?
まだ産まれてもいないのに
というより
今お腹の中で一生懸命に
成長して大きくなってくれているのに
何が残念なの?
この子の存在を飛ばして
3人目に期待とか意味がわからない
聞こえてたら可哀想すぎるから
やめてほしいと
本当に悲しくなり
それ以来
体調が悪いことも理由に
人に会う機会を減らしていた期間や
性別を聞かれても
まだ分からないなどと
はぐらかすようになっていました
そんな私の姿をみて旦那ちゃんは
男の子3人に囲まれて愛されて
久美はハーレム
お姫様状態になるね
などと
さり気なく私が喜ぶような
言葉を何かとかけてくれていました
そして
私も妊娠後期になり
胎動も明らかに感じるようになると
性別を隠すことも
この子にとって失礼だ!
と思うように
また
今いる息子の仕草や発言、行動が
毎日可愛くて
また違う男の子をbabyから育てられる
なんて楽しみだし
また違う可愛さを味わえることも
楽しみという気持ちの方が強くなり
今となっては
男の子なんだ
楽しみと
聞いた方がマイナスな反応を
する余地がないくらいに
満面の笑顔で言うようにしています。笑
もうすぐ産まれてくるであろう
我が家の次男くん
兄弟喧嘩や思春期など
男の子ならではの大変なことも
確かに待ち受けていると思います
でも
それ以上に子供が親にくれる
幸せを生まれた瞬間から
存分に感じて吸収して
楽しみながら過ごしていきたい覚悟です