妊娠33wとなった今でも
夜ご飯は基本的にトマト
もうこうなったら
出来るだけ美味しいトマトをと
旦那ちゃんが
買ってきてくれました
いまだに続く悪阻ですが
最も辛かった時期は
10月下旬から1月末まで
1人目の時は
安定期に入ったら落ち着き
1ヶ月ちょっと悪阻期間でしたが
今回は長かった
出汁、胡麻油、オリーブオイル、醤油
など
料理の基本となる香りが
吐き気を催すので
何も食べる気にはならないし
台所にも立てない
息子のご飯はマスクをして
まだ体調がましな朝
作りだめるか
レトルトに頼る日々で罪悪感も
水かポカリ以外は
飲み物も気持ちが悪くて
朝昼晩
夜中も吐き気で目が覚めるし眠れない
1人目の時は食べられた
フルーツも吐いちゃうし
もう何なのと
涙を流した日もありました
徐々に朝は大丈夫
昼も大丈夫となっていきましたが
今振り返っても
道のりが長かったなぁ
あまり固形物でない方が
食べやすく
バニラアイスやゼリー
スープで生き延びていました
そんな姿をみた
旦那ちゃんがネットでレシピを検索し
休日に
パンプキンスープを作ってくれた時は
感動
数ヶ月ぶりに
心から美味しいと思って
口にできた食べ物でした
甘いパンプキンスープにしてくれ
さらに
パンもスープに浸して
グニャグニャの状態なら食べられたので
赤ちゃんに栄養がいくと
少し安心
翌週には大量に作ってくれて
冷凍保存できたので
助かりました
そしてもう一つ
助けられたものが
ヨギボー
横になると吐き気が襲ってくるため
座って寝るしかないと諦めていましたが
たまたま訪れた
ショッピングセンターで
試しに座ってみたら
あまりの体の楽さに
立てなくなり
クリスマスプレゼントに
おねだりしちゃいました
上半身は程よく立ててくれるので
気持ち悪さも軽減
日中の居場所はもちろん
夜もヨギボーで眠れるようになり
体調も徐々に良くなって
いった気がします
そもそもヨギボーは
妊婦さんの負担軽減をきっかけに
作られたという経緯を後々聞き
尚更
神アイテムと感じました
こんな感じで
1人目の妊娠中よりも
大変なマタニティ期ではありますが
悪阻MAXだったあの頃に比べたら
今は全然楽ですし
何よりも
あと1ヶ月ちょっとの辛抱
コメントでも頂いたように
産んだらスッキリする
産後のご飯を楽しみに
あと少しこの体調と
付き合っていきたいと思います