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昨日の神戸新聞夕刊の連載
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詩人で華道家の 大谷典子 さん
１９歳の時に 杉山平一 さん の１篇の詩
花火 に出会い、学生生活が一変
後に自らも詩人となった と
で、家にあったこの本を出してきて
花火
６行の短い詩の中に 胸の内が爆発
すごい ですよね
たった６行なんですが
大谷 典子 さん は この詩に出会い
わが身を重ね 人生が大きく動いた
私も 詩と出会い
人生が大きく動きました
( きっかけとデビュー作
) 人との出会い
物との出会い
音楽との出会い
風景との出会い
出会いにもいろいろありますが
詩との出会い は私の人生の中で
かなりウエイトの大きな出会いでした
何がどう作用して人生を動かすか
分からないものですよね
杉山平一さん の 詩は 短いものも多く
そして分かりやすいんです
何せ私、難解な詩は苦手なので
そして、私が好きな詩は
そうして いつも の後でページが変わっていて
うまく貼り付けできていなくて、すみません
まさに
と思いませんかね
もう おそい とか
まだ 早い とか
私もずいぶん、言い訳をしてきたように思います
いま このとき が いつだって大事
近すぎて見えないのか
なんで分からなくなるんでしょう
大事なのは いま
いつだってそうですよね
最後までお読みいただき、ありがとうございました
