筋腫があるのはわかっていた。
死産後に何かがある事はエコーで確認していたし、先生からは様子を診ていきましょうねと言われていたから、心配は要らないんだなと思っていた。
朝目が覚め、仰向けに寝ていると下腹部がぽっこり盛り上がっているから、大きくなっているのも自覚していた。
だから、先生のトーンが変わった事に少しビビってはいた。
そして大きい病院に行って女医さんに開口一番言われた言葉は衝撃だった。
「この年齢の方で不正出血があるのは、肉腫を疑います。」
えっ?
そうなの?
子供3人、死産1回。年齢的に子宮が無くなっても大丈夫。
でも肉腫は余後が良くないモノとネットで書いてあった。肉腫ではありませんように。
結局、MRI結果から「肉腫ではなさそう」という言葉はもらえたのでホッとしたが、右の卵巣も腫れている事から子宮と右卵巣、両卵管を摘出する事となった。開腹手術、という事だった。
肉腫か、筋腫かは取って検査に出してみないとわからない。まだ安心できない。
家に帰り心配そうにしてた旦那に報告すると、「うんうん。でも悪いもんじゃなくてよかった。」と言われた。
カチンときたので「なんで?肉腫って悪性のもんやで?まだわからへんねんで?!」と言い返してしまった。
自分でもそんな言い方しなくてもいいのに、と思いながら反省。
きっと励ましてくれようとしたんだろう。でも、興味がないのか、何も聞きもしないし調べてもないから言葉先だけで取り繕う。そしてそれに私がイラっとする。なんか、悪循環です。