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『ドS天使』〜vanillaの想い〜

高次の存在と繋がり自動書記で綴ったブログです。
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日本人は世界から見て過剰に甘い「無警戒」な国民性を持っている。

それは日本人のルーツが縄文人にあることに由来する。

1,000年もの間、争うことなく繁栄した縄文人は、愛と調和と優れた文明を持つ「プレアデス星人」と「レムリア文明」と深い関係にあるからだ。

 

だが、この地球上には奪うことで生き残るルールを持った人たちも多く存在している。

 

両者は単に「異文化」というだけで善悪で分けるべきではないことを前置きしておく。

 

 

ここを踏まえた上でひとまず「自分はバカ層に入っている」と自覚しておく必要がある。

 

「バカ層」とは小泉純一郎が政権を握るために狙ってアプローチした層のことで「B層」と言われている。

 

この考え方ではまず国民は『自分で考えることができるか否か』で2つに分け、さらに『流されやすいか否かで』の基準で国民をA層、B層、C層、D層の4種類に分類し割合を調査した。

 

その結果、B層の「思考停止で流されやすい人」が日本人の大半であることが判明。

そして、B層の特徴である「よく分からないが良さそう」という選び方に合わせてイメージ先行の「いかにも良さそう」なことを言い続けるという戦略で勝利を収めた。

 

これを機にマーケティング業界でも「売るためにはB層(バカ層)を狙え」というのが鉄則になり、今では「カモ層」とも呼ばれるようになっている。

 

カモにされないために必要なのは「B層に属している」という自覚を持つことだ。

 

本当にバカな人には「自分は無知である」という自覚がなく、誰かの受け売りを自分の考えだと思っていたりするので「自分は思考停止している」ということにも気づいていない。

 

 

だから、まずは自分が「B層に属している」と自覚しなければならないのだ。

 

B層だと自覚した上で、「自分にとって重要なことではないから何も考えずに流される」という選択をしても構わない。

というか、あらゆる事柄において自分で情報を集め考える必要などない。

毛髪を大事にしようという意思がなければ、なんとなく良さそうなシャンプーを使えば良いし、健康に興味がなければCMでよく見る手軽な食品を食べる「B層でいる」という選択をすれば良いのだ。

 

後悔するのは「B層」を選択した自覚なしに大切なものを損なってしまった時。

 

命が大事なら命の最小単位である時間を粗末にしないために情報を集め、自分で考えて選択しなければ必ず後悔する。

 

情報を得ることが難しくない現代で「知らなかった」は通用しない。

自由に選択できる恵まれた現代で「そうせざるを得ないこと」を見つける方が難しい。