イベントレコーダーという心電図を付けて
2週間 汗疹とシール跡だらけになりながらも
なんとか終了して
病院にお返ししてから2週間後 診察に行きました。
発作がちゃんと記録されていたこと。
発作性上室性頻拍で間違いないこと。
生まれつき心臓の回路が一本多いことで、加齢や何かしらのきっかけで発作が出るようになる事があること。
カテーテル手術をしたら90%は完治すること。
10%は手術ができなかった人が居ること。
手術しますか？いつが都合がいいですか？
2ヶ月はいっぱいなので、11月なら空いてます。
聞いた事は今は思い出せるのに
その場では思考回路が若干停止したのか
なんとなく（手術になるのかなぁ）と思ってたのにいざ さあ！手術いつやりますか！？と聞かれても
気持ちが追いつかなくて
ちょうど前の日のニュースで カテーテル手術をした人が立て続けに3人亡くなった病院があるとかのニュースを見てしまい
不安で怖くて 手術後の自分が想像出来なくて
黙ってしまった。
言われるがままに日にちだけ決めて
入院前にもう一度診察と入院説明があるからと予約を入れて帰宅。
それからは同じ病気の事をネットやブログを散々見ては振り回される自分
そんな時に記録として残されてる方のブログに辿りついて 何度も読み直して（怖っ私w）
リアルな内容で 正直うわぁ…と思ったけど
自分の方向性が見えた気がして
いつどこで出るか分からない発作に毎日怯えて生活してる方がきっと辛いから
前向きに考えてみよう
と思えた。
感謝しています。
大丈夫 かぁちゃん 守ってあげるからね
わざと私が手を突っ込んだわけじゃなくて
娘さんから挟んでくれました。
ホンマにそう言ってくれてるような気がして
まだ死ねんな