未来投稿で、ずっと忘れてた業火の向日葵の最終回を何と1年振りに載せますwちょっと忘れ過ぎてた今回で業火の記事は最後になります
今回はコナンがキッドに蘭を託すシーンからラストまで。
いつ崩れてもおかしくない建物に閉じ込められている3人・・「今でも崩れていないのが不思議なくらいだ」というキッドの言葉に緊張した様子のコナン。意識を失った蘭をチラリと見て・・
キッドに蘭だけなら一緒に連れて逃げられるのか問いかける。真剣な表情にキッドも、おそらくは大丈夫だと答えます。その時・・
恐れていた建物の崩落が始まり、まっさかさまに墜落していく3人・・・
必死で蘭の腕をつかんだコナン君・・そのまま・・
敵であるはずのキッドの所へ放り投げる。正に火事場のバカ力・・wそのまま、「蘭を頼んだぞ」と叫んで1人落下していきます。
キッドもさすがにこの状態で助けるのは難しく・・・
とりあえず、蘭を抱えたまま無事に出口を目指す。
そして、コナンはコナンで、子供の体を生かして脱出を図ります。いろいろ悪戦苦闘し、もうダメかと思われたけれど・・
最後、このでっかいサッカーボールと一緒に何とか浮上する事に成功。すごい能力だw
そしていつもコナンに厳しい小五郎が真っ先に飛び込んで助けてくれるという超レアシーンもwここ、地味に良かったわ
そして、コナンが助かるまで実は影から見守っていたハートフルなキッドさんwそのままそっと立ち去ろうとしますが・・
背後に宿敵チャーリー警部が・・。今までずっとバトルを繰り広げてきた2人が、ここで静かに事件の事を語り合います。
そして「あんたの事を誤解してたぜ」的な事をキッドがチャーリー警部に言い、「お互いにな」的な事をチャーリー警部が言おうとした時・・
キッドの姿は消えていました。
それを見て、ふっと微笑んだチャーリー警部。そのまま静かに背を向けます。
そんなチャーリー警部の背中を見つめて、最後に笑うキッドさんでした。
という事で・・・1年間もさぼってしまってすみませんまぁこの映画はストーリーはうーんだし、犯人の声優さんの演技も正直棒だし、キッドファン以外には到底受け入れられないものかもしれないけど、私はキッドのカッコイイシーンがたくさん見られただけでも幸せでしたw今は安室さんがかなり好きだから、いつか純黒も書きたいんだけどね
結論として、キッドとチャーリー警部が最終的に心通わす物語という事でwww今年大ヒットしたから紅は私は好きではなかったので、来年のコナン映画に期待です
またしばらくコナン記事はないかもだけど、これからもコナンを応援するぞー