未来投稿で、あの空の下で、真弘先輩記事ですこれを書いている7月16日夜、中国地方は台風真っ最中、風が凄まじいです・・明日の仕事行けるかしら・・
とりあえず、昨日の続き!真弘先輩と蔵で勉強中、鴉取家との契約的な文書を読んだ主人公の前に姿を現したのは・・・というシーンから。文字が読みにくかったら、写真をクリックしてアップで見てください。もちろんネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします
不意に気配を感じた主人公が顔を上げると、寝ていたはずの真弘先輩が立っていました。しかし・・・
鬼との戦いで1人だけ生き残ってしまい、ずっと罪の意識に苛まれ、鬼斬丸の封印が維持できなくなったら自分の命で封印する、その為に何年も転生をしてきたクウソノミコト(ヤタガラス)。悲痛な問いかけに、主人公は「もう、全部終わったんだよ」と答えます。
そんな風に言葉をかけます。すると、しばし黙った後・・・
そこには紛れもなく真弘先輩が戻ってきていました。
真弘先輩にしては珍しく(?)終始真面目な声で、主人公を抱きしめながらお礼を言って・・・主人公は腕の中で小さく頷くのでした。
その後、更に勉強を続け、気づけばすっかり夕方に。そろそろやめにしよう、と提案する真弘先輩。
その後、帰ろうとする真弘先輩を食事に誘ったり、送ってあげると言ったり、何かと提案する主人公に・・・
真弘先輩がサラリと爆弾発言。これ、こんだけ(って音声ないから伝わらないけど)サラッと会話の流れで言われたら、ちょっと嬉しいなー。
その後、照れたようにごまかした真弘先輩。そのまま2人で境内を歩きます。
そんな話をしている2人ですが、ふいに主人公がポツンと自分に出来るのかな・・と呟きます。すると・・
真弘先輩がとっても真剣な表情で主人公をまっすぐ見て、キッパリと断言してくれます。「お前なら、何だって出来る」と。しかし・・
真面目なだけでは終わらない、おちゃめな真弘先輩wwそしてその後元気よく帰っていく・・のですが・・
元気なはずの真弘先輩が、何だか寂しそうに見えた・・・そんな風に感じる主人公。その理由は物語の後半で明らかになるので、もうしばらくお預けです。
では今日はここまで!この、先輩が最後に何故か寂しそうだった、てのがこの話のミソというか・・あまり私が好きな展開ではないんですよねー・・・最終的にはもちろんハッピーエンドはハッピーエンドなんだけどさ・・そこに至るまでの展開が、全守護者の中で一番好きじゃないルートでした・・(真弘先輩は大っ好きですよ!もちろん!)
まーでも、これでももう話はかなーり進んだので、終わりもそんなに遠くはないです、きっと本編と比べると破格の短さで、書く方も楽だわ
その内、FEネタも入れていこうっと
そして、ポポロクロイス未だ手つかずwwやるのかなー・・wwでは明日はまた別のゲーム記事で☆