未来投稿で緋色の欠片真弘先輩記事ですいよいよ最後の戦い!前回の続きです☆☆文字が読みにくかったら、写真をクリックしてアップで見てください。もちろんネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします
ツヴァイと真弘先輩の最後の戦いが幕を開けます。それを見ながらも、主人公は真弘先輩に頼まれていた事を忘れてはいません。
今自分に出来る事は、鬼斬丸を少しでも抑えておく事。そう強く思った時、心の中に声が聞こえてきます。その声の主は、これまでずっと戦ってきたオサキ狐のカイト。そして・・・
カイトが主人公を守る衣装に姿を変えてくれました。
何とか少しだけなら抑えられる・・!そう自分に言い聞かせる主人公。一方、鬼斬丸の邪悪な力を浴びたツヴァイの様子に異変が・・・。
ツヴァイでありながら、ツヴァイでない。ようやく主導権を握ったと口にするのは・・・
その正体は、以前も出て来た、ツヴァイに寄生している正真正銘の死神、ソウルイーター。魂を食らうモノ。本当の悪はツヴァイではなく、このソウルイーターという事です。
ツヴァイの意識を完全に乗っ取ったソウルイーター。真弘先輩、そして主人公の魂を食らいつくそうと牙を剥きます。これまで真弘先輩がツヴァイと戦って、どれだけ攻撃を食らわせても、寧ろだんだん弱っていってしまったのは、このソウルイーターにその力を吸い取られていたからだという事が判明。つまり、半端な攻撃は、相手に吸収されてしまうだけ。
ソウルイーターに打ち勝つには、吸収されるスピードを上回る程の強力な攻撃を与えるしかない・・・。そう思った主人公は・・
今まで鬼斬丸制御に向けていた全ての力を解放し、真弘先輩へ託します。
そして主人公の力も加わり、全力まで高めた真弘先輩の力と、ソウルイーターの力が今、ぶつかり合うのでした。
では今日はここまで☆次回、決着のシーンを書ける・・・と思います!もうすぐ終わり!真弘先輩と主人公の長い闘いが・・・ではなく、ここまで頑張って書き続けて来た私の地味な奮闘が!ですwww本当、読んでくださる人が1人でもいるから頑張ってこれたんだよなぁ・・・。アクセス数とか全然興味ない私ですが、(あり得ない程多い時だけビビるくらいww1人でも読んでくれてれば、それでいい)やっぱり読者さんの存在というのは大きいですから。
結局70記事前後くらいで終わると思いますが、最後の最後まで!真弘と主人公の戦いをお届けしたいと思います☆とりあえず次回は箸休めに別のゲーム記事を☆☆