未来投稿で緋色の欠片真弘先輩記事です今回も携帯の影がすごく邪魔で申し訳ない・・今にも生贄にされそうな真弘先輩を助けに蔵に行ったが、そこにいた真弘先輩は既に意識を眠らされていて・・・というシーンから。文字が読みにくかったら、写真をクリックしてアップで見てください。もちろんネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします
祖母の強力な結界を破り、蔵へ入っていった主人公ですが、真弘先輩の様子が何かおかしい事に気が付きます。
ふいに真弘先輩が口にした言葉。もう、これは明らかに真弘先輩ではない。あなたは誰なのか・・問いかけてみると・・
ヤタガラス・・真弘先輩の先祖であるカミ、クウソノミコトだといいます。
真弘先輩の祖先、クウソノミコトは、鬼との戦いにおいて、自分1人のみが生き残ってしまった事を、ずっとずっと悔やんできた・・・千年もの長い間・・。
自分1人だけが生き残り、戦って死んでしまった他のカミ達の為にも、死んで罪を償うのだというクウソノミコト。それに対し主人公は・・
頑なに命を捨てて償うと言い張るクウソノミコトと、必死に諦めるなと呼びかける主人公。この後、クウソノミコトが発する言葉は・・・。
では、この続きはまた次回かなり終盤が近づいてきましたねー。自分1人だけが助かった事に負い目を感じるのは分かるけど、それを何の罪もない後から生まれた子供に背負わせるのはなぁ・・とも思います。このせいで真弘先輩は小さい頃から、生きる事を諦めてきたのだと思うと・・。
でも、この2人はちゃんとハッピーエンドになるのだからね(ルートによってはならないけど)とりあえず、早く呑気な続編にいきたいですwwではでは☆