未来投稿で緋色の欠片真弘先輩記事です
昨日の続き、アリアと話をしている最中に誰かが現れ・・という所から。文字が読みにくかったら、写真をクリックしてアップで見てください。もちろんネタバレのみなので閲覧は自己責任でお願いします。
そこに現れたのは、過去にツヴァイと共に何度も主人公達の前に立ちはだかってきた、アインでした。アリアを庇うように現れ、何をしているのかと聞いてきます。緊迫する空気の中、アリアが・・
主人公達を、敵ではない、と言ってくれます。
そして、そのままアインとアリアと話をする主人公達。アリアは鬼斬丸について明確な事はやはり知りませんでしたが、真剣に話を聞いてくれます。もう少しで何かが分かりそう・・。そんな風に感じる主人公。そして、気づけばすっかり夕方になってしまいました。
夕暮れはツヴァイやドライの時間で危険なので、また明日にしようと言うアリア。しかしその時・・・
今話に出たばかりの、ツヴァイがこの場に現れます。アインの時とは違い、既にこの場にいる全員を狩るという気持ちが見て取れるツヴァイ。フィーアを殺したのも、このツヴァイです。
アインの言葉に、最初から忠誠などなかった、と事もなげに言うツヴァイ。彼は実質ドライの配下だったようです。アリアと主人公が手を組むような状況になるなら、全員を殺す・・・。殺気をみなぎらせるツヴァイ。ふいに、アインが主人公達に向けて言います。
そして、そのまま、ロゴスの仲間同士での、凄まじい闘いが始まります。真弘先輩や拓磨が何度も死の窮地に追いやられた時のような凄まじい闘い。
その途中、何やら持っている鎌に話しかけているようなツヴァイ。ソウルイーター・・直訳すれば、魂を食らう者・・となります。
そのまま、アインの強烈な攻撃がツヴァイを襲います。アイン優勢かと思えば、ツヴァイは傷１つ負う事なく立ち上がる。そして、徐々に異変が・・
あれ程強いはずのアインが徐々に弱っていく・・それはツヴァイの持つ鎌・・ソウルイーターが彼の魂を削っているからでした。そう言えば、昔真弘先輩とツヴァイが戦った時も、全く同じ状況に陥っていましたが、それはこういう事だったのです。思わずアインが、「お前は何者だ」と問うと・・
短くシンプルに、ツヴァイは自身を、「死神」と表現するのでした。
では本日はここまで。この後の展開はまた次回の記事でお伝えします。が・・アリアにとっては不幸が重なる結果となってしまいます。真弘ルートのアリアは、本当に辛い思いをしてしまうのが不憫ですね。
次はまた別のゲーム記事を載せて、また次回、この続きを載せます
