未来投稿で、緋色の欠片真弘先輩記事です合格前回、玉依姫である自分が覚醒出来なかった場合、その代償として真弘先輩が封印の為に命を捧げなくてはならないという衝撃の事実を知ってしまった主人公。それでも、気にするな、と主人公の為に嘘をつき通そうとする真弘先輩。祖母や、芦屋さんなど、周りの人間も信用出来ないまま・・・。その翌日の話です。文字が読みにくかったら、写真をクリックしてアップで見てください。もちろんネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします注意

衝撃的な事実が明らかになった翌日。1人屋上でふさぎこむ主人公。そこへ、英語教師のフィオナ先生が現れます。



他の人には見えないはずのオサキ狐のカイトが見えている!?驚く主人公をよそに、フィオナ先生が切り出します。

教師である先生が、主人公に相談?その上、何故か学年も違う真弘先輩にも・・・。一体何だろうと思いながらも、主人公は放課後、真弘先輩と一緒にフィオナ先生の話を聞く事になります。そして放課後・・


フィオナ先生が開口一番に言った「アリア様」に、驚愕する2人。アリアなんて人物はただ1人・・・鬼斬丸を巡って、これまでずっと戦ってきたロゴスを率いるあの少女の他ない。何故フィオナ先生がその名前を?



驚く2人の前の前で、フィオナ先生が、あのロゴスのメンバー、フィーアの姿に変わります。実はフィオナ先生はロゴスの一員であった事が発覚。そして、再度フィオナ先生の姿に戻ると、彼女は頼みを聞いて欲しい・・と言います。



芦屋さんが昨晩言っていたように、どうやらロゴスの中で、内部分裂が起きているらしい。少女アリアが孤立し、フィオナ先生自体も狙われてしまっているので、アリアを助けて欲しい・・と頼むフィオナ先生。すると、真弘先輩が・・



憧れの存在だったフィオナ先生が、ロゴスのメンバーと聞き、これまでどれだけの思いをして戦ってきたと思っているんだと激昂する真弘先輩。

思わずフィオナ先生に手が出そうになった真弘先輩を、主人公が咄嗟に止めます。




おそらくフィオナ先生はとてもアリアの事を大切に思っているんだろう・・と彼女の気持ちを感じながらも、主人公は真弘先輩の後を追うのでした。



では今日はここまでOKまぁ、薄々分かっていた事ですが、フィオナ先生=フィーアでしたねwそして、真弘ルートでは、フィオナ先生には悲劇が・・。大体どの守護者とのルートでも、フィオナ先生は悪い人ではありません。(ロゴスという立場ではありますが。)とにかくアリアの事が大切なだけの女性という感じです。

そして主人公はこの後真弘先輩と合流し、どんな話をするのか。それを明日載せたいと思いますチラーミィ最近とうとう、未来投稿の間隔が4週間を切るくらいになっちゃった・・一時期は2か月以上先まで書けていたのに・・やばいやばい・・汗ギリギリは嫌なので、せめてこのペースを保つぞー。