未来投稿で、昨日の続きの緋色、真弘先輩記事です今日もムカつく人物が登場・・・。嫌な気持ちになっちゃいます
が、ここも乗り切らないとハッピーエンドにならないので、頑張らねば。
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真弘先輩が、封印の為に命を捧げなくてはならない・・・。知りたくなかったような真実を知ってしまった主人公。それでも、主人公の為に嘘をついてごまかしている真弘先輩にそれ以上何も言えず・・・。そのまま、いつも通りのくだらない話をしながら、帰ろうとする真弘先輩にふと、「泊まっていかないんですか?」と聞いてみる。少しでも彼と一緒にいたいと思う主人公。すると・・
同衾(どうきん)という言葉を使う真弘先輩。意味はまぁ・・・お調べくださいw
同衾についてしょうもないやりとりをする可愛い2人ですが、最後真剣な表情になった主人公を見て、真弘先輩が何か言おうとしたその時、2人の前に現れた人物がいます。それは・・・典薬寮の芦屋さんでした。何の用だ、と彼を睨みつける真弘先輩。
「神隠し」・・。この話題に、真弘先輩の顔がこわばります。そして、いつになく厳しい口調で、まるで責めるかのように真弘先輩に言葉を投げかける芦屋さん。本命が出てこないから神隠しが起きる・・その言葉の意味は・・?
そして、サラリと重大な事も報告してくれる芦屋さん。どう調べたのか、ロゴスのアジトが村の中にある事と、ロゴスが内部分裂を起こしている事を教えてくれます。それでここ最近ロゴスが姿を見せなくなっていた様子。
真弘1人の命で、数十億の命が救われるような状況なら、自分は真弘を殺す・・・そんな風に言い残し、去っていく芦屋さん。
残された2人の間に漂う冷たい空気・・・。まるで世界中がどんどん敵になっていくようで・・主人公の不安は募るばかりなのでした。
では今日はここまで!1人の命で、残りの世界中の人間の命が助かるなら・・って、分からないでもないけど、その1人に深く係わる人間にとっては、たまったもんじゃないよね。到底納得なんて出来ないと思います。大切な人であればある程、納得なんて出来ないよね。芦屋さんの言ってる事は正論かもしれないけど、やっぱり何か腹立たしいです。
この先、本当に様々な試練が2人を襲いますが、最後に待つのは必ずハッピーエンドなので!バッドエンドのように、真弘先輩の命を封印に捧げさせたりなどしません!(バッドでは主人公も一緒に死ぬけど)まだまだ楽しいクリスマスやバレンタインや秋祭り、その後だってあるんだから☆☆という事で、辛いシーンは書くのも気が重いけど、頑張ります!
明日は別のゲーム記事を!