未来投稿で、緋色の欠片真弘先輩記事です昨日載せたお昼休みのシーンの帰り道のシーン☆★何気ないシーンですが、意外と大事かも??文字が読みにくかったら、写真をクリックしてアップで見てください。もちろんネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします
真弘先輩がお弁当を一緒に食べてくれ、帰りも一緒に帰る事になった主人公。放課後・・・
そんな楽しい掛け合いをしながら、肩を並べて帰路につく2人。
青ざめた顔で、神隠しが起きているのかと聞いてくる真弘先輩。確かに、学校でも村の中でも原因不明の失踪者が出てきているのだと主人公は言います。
そう明るく言ってくれる先輩ですが・・・一体何を考えているのか。神隠しの話が出た時、確かに青ざめていた先輩の心中はいかに。
未だにあの時の祖母の言葉が許せない主人公。おばあちゃんの所になんか、嫌だったら行かなくていいと言います。
ババ様を軽く擁護した後、歴代の玉依姫にとって、守護者はただの封印を維持する為の道具でしかなく、寧ろそれが普通だったと語る真弘先輩。この村では、とにかく全てが封印の事だけを中心に考えられてきたと。
「いざとなったら、この俺がさらっと世界を救う」この先輩の言葉にこそ、彼が抱える最大の重荷が・・・・。この言葉は果たしてどういう意味なのか。今後、明らかになっていくはずです。
では本日はここまで!真弘先輩は小さい頃から今日になるまで、どれだけの葛藤と苦しみに耐えてきたのかと思うと・・・本当ババの奴(怒)という感じです。そして今後、ババ様だけでなく、村自体がもうおかしいのだとも分かってきます。真弘先輩がちゃんと生きる気力を取り戻し、主人公と最後まで戦ってくれるのを信じて・・・。ていうか、最近真弘ルートのバッドエンドも見たんですけど・・・。あれはもうないですね。絶対あんなルートは嫌だ(涙)2人一緒に死んでいくという、本当に悲劇中の悲劇という終わり方で、好きな人にはたまらない終わり方なんだろうけど・・・私はハッピーエンド派なので!!
という訳で、今も、これからもまだまだ2人にとって辛い事ばかりですが、ハッピーエンドを目指して、頑張って書いていきます☆☆明日は別のゲーム記事を