未来投稿で、緋色の欠片真弘先輩記事ですロゴスに宝具を全て奪われ、激しい戦闘をしてから3日経っても、守護者達は大怪我から回復出来ず・・・。主人公は1人寂しい時間を過ごす・・というシーンから。今回からやっとこさ6章です!ここからはもう完璧に真弘ルート一直線!!ここまで大変長かったですが、だいぶ話が進んで嬉しい限り
もはや他の守護者を書く気になれませんがw、真弘先輩だけはしっかりいろんな所を書きたいです!
文字が読みにくかったら、写真をクリックしてアップで見てください。もちろんネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします
激戦から3日・・・。1人寂しく屋上でお弁当を食べている主人公。
他に誰もいないはずの屋上に突如現れたのは、もちろんこの人。主人公、驚いて真弘先輩!!と叫びます。
そんな軽口を叩きながら、更にお弁当のおかずに手をつけようとして、主人公の箸が先輩の手を直撃・・・w
そんな先輩を見て、主人公は「心配してたんだ」と告げます。
泣きそうになりながら、そう告げる主人公。もう会えなくなるんじゃないかと思った・・・と・・。
優しくそう言って、頭を撫でてくれる先輩。もうこの辺りの先輩の優しさ、どストライクです。何でそういちいち(キャラに似合わず)やる事が素敵なのー・・・
そして、今の状況がどうなっているか教えてくれと言う真弘先輩に、他の守護者達から連絡を貰っていないのか尋ねる主人公。
その言葉を聞き、自分のためだったんですか!?と問いかける主人公。
すると真弘先輩は顔を真っ赤にして、ごまかすように話を変えるのでした。あーもう本当愛しいこの人・・・
その話を聞いても、特に驚かない真弘先輩。まるで予想通りだ・・とでも言うかのように落ち着いています。そんな先輩の姿に、あの戦いの時のツヴァイのセリフを思い出す。真弘先輩は死ぬ運命にある・・・という言葉。
真弘先輩は主人公を安心させようと笑ってくれるけど、それでも何かを彼が隠している・・・。主人公はそう感じてしまいますが、ここで深く聞いても答えてくれるとは思えない。そしていつものように2人でふざけ合う時間へと変わっていくのでした。
では今日はここまで☆☆目が覚めた途端、主人公が1人でお弁当を食べている姿を想像して来てくれるなんて・・・愛ですな・・・前回、さりげなく「俺の女」呼ばわりしてるし、意外と真弘先輩もそういう所あるんだな・・♡(何か恋愛には奥手そうなイメージ)本当やればやる程好きになる・・・まるで噛めば噛む程味が出るするめいかの如く・・・(微妙な例えでごめんなさい。)
という事で、これからも真弘愛をいっぱいお伝えしながら、物語を最後まで書ききる事に全力を注ぎたいと思います明日はまたこの続きから~♪