未来投稿で、緋色の欠片、真弘先輩記事ですだんだんと先輩の抱える秘密の核心に近づいてまいりました。そして、ババ様への不快感は、これから先増していく一方だと思います
本当・・・真弘ルートでも天に召されて欲しかった・・・とりあえず、前回の続き。ツヴァイと戦う真弘先輩を残し、拓磨と他のメンバーを追ったものの、どうしても真弘先輩が気になり、1人また戻る事にした・・というシーンから。文字が読みにくかったら、写真をクリックしてアップで見てください。もちろんネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします
ツヴァイと真弘先輩が激闘を繰り広げている真っ最中に主人公が戻ると・・・・
当然のごとく、怒る真弘先輩。そして、ツヴァイがおもむろに喋りだします。
真弘先輩は封印の為に死ぬべき運命にある・・それも彼が幼い頃にそう命じられていた。そう淡々と語るツヴァイ。
何故自分が死ななければならないのか、それは彼にとって大切な人間が原因だから・・・そうツヴァイが言いかけた時・・・
激昂する真弘先輩がツヴァイに猛攻を仕掛けて行きます。しかし、だんだんと目に見えて疲労が濃くなっていき・・
真弘先輩が死んでしまう・・何とかしなくては・・と焦る主人公。絶体絶命の中、突然強大な力がツヴァイを襲います。それを避けるツヴァイ。その力の先にいたのは・・・・
そこにいたのは先代玉依姫である主人公の祖母。ババ様。
ババ様の持つ霊力はこの場の誰よりも強い事が主人公にも感じられました。ツヴァイが一旦退こうとしますが・・・・
真弘先輩がそれを許さず、またツヴァイに戦いを挑みます。疲れ果て、ボロボロになった体で・・。まるで死を望んでいるかのように・・・。
では本日はここまで。この続きはまた明日!とにかく・・・ババ様がすんごい、むかつきます・・(今日のはそうでもないけど)真弘先輩も、実の孫である主人公さえも封印の為の道具にしか思っていない、マジで真の敵はお前だろ状態。正直ツヴァイより、ババ様の方がよっぽど腹立たしいです。拓磨ルートのババ様もそりゃもう最悪だけど、まだあっちは天に召されてくれるからね・・・(別に真弘ルートでも最後まで悪役ではないけどさ・・)
とにかく、真弘先輩は幼い頃から、封印の為に死ななければならないかもしれないという残酷な運命を課されていた、という情報が明らかになりました。そして、その運命には、主人公も大きく関係しています。本当真弘先輩の抱えるものってやっぱり守護者の中でも一番辛いよね。絶対幸せにならなきゃいけないキャラナンバー1だと思います!
ではこの続きはまた明日ー☆☆