未来投稿で、緋色の欠片真弘先輩記事、昨日の続きからです謎のおじさん、芦屋さんに恐怖を感じる主人公と、助けに来てくれた拓磨と真弘先輩。これからのやりとりは??というシーンから。文字が読みにくかったら、写真をクリックしてアップで見てください。もちろんネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします
芦屋さんを睨みつけながら問う真弘先輩。芦屋さんは・・・
意味深な言葉を返します。守るものが正義だけで出来上がっていると思うな・・。先ほど読んだ書物の、封印を血で守る・・という一文を思い出す主人公。
のらりくらりとした態度の芦屋さんに拓磨が苛立ちを見せたその時、主人公の頭に痛みが・・・。封印に危険が迫っている合図です。
ロゴスがまた再び封印を狙って動いている。まだこの芦屋さんに聞きたい事はありますが、そうも言っていられず、3人は急いで封印域へ向かいます。その途中、主人公はどうしても2人に言いたい事がありました。
それは、もし敵と会っても、戦わないで欲しいという事。
若干怒ったような顔をする真弘先輩に、主人公は違うんです!と叫びます。
そして主人公は1人で調べて分かった事。玉依姫である自分が覚醒する事が出来れば、その力を与えて守護者達がもっと強くなれるんだという事を伝えます。
これまでの戦いで皆を危険な目に遭わせていたのは自分が未熟だったから・・。顔を見れず謝る主人公を見て、拓磨と真弘先輩が顔を見合わせます。
そして・・
2人とも、そんな言葉をかけてくれるのでした。ともかく、これで昨日の喧嘩の事は仲直り出来た様子です。
そしてそのまま封印域へ行ってみると、既に激しい戦闘が行われていました。
戦っているのは、アインとツヴァイ。相手は他の3名の守護者ではなく・・・この辺りを仕切っている、山のカミというカミ様でした。激しい戦闘の末、強大な力を持つという山のカミが倒されてしまいます。(余談ですが、この途中で、カミ様がぐおおおおおおという叫び声を上げるんですが、あまりにも単調で滑稽で、文章で見ても何だかな・・という感じで・・思わず苦笑いでした。ゲームは好きだけど、やっぱりテキストはな・・・)
そして山のカミをも打ち倒したロゴスの2人は、3つ目の宝具をもあっさりと奪い、これで5つの封印の内、3つが破られてしまいました。
封印を奪われ、悔しそうな2人ですが、最終的には希望を失わず、諦めないという意志を感じる事が出来るのでした。
これでようやく4章が終わり、次から5章に入ります!完全な個別ルートの目安は6章ですが、もっと早く(拓磨&真弘ルート)が取れるかも??
拓磨も真弘先輩も今にも飛び出していきそうな気持ちをぐっと堪えて、強くなれるという希望を信じ、また主人公と一緒に頑張ってくれる事になり、本当に良かったですロゴスに圧倒的な力で敗けて以来、亀裂が入ってきましたが、これから先はまた心を一つに頑張るのみ。
そして・・・真弘先輩が抱えている重荷の事やババ様の性悪ぶり(すいません。こんな書き方で)が徐々に明らかになっていくと思います。
では明日はまた別のゲーム記事で、2日後からまた緋色で