未来投稿で、緋色の欠片真弘先輩記事です☆☆もうそろそろ、タイトルの(拓磨&真弘ルート)を消してもいいくらいの所までやってきました☆(もう少し続くと思うけど、終わりも近い)仲間内に不穏な空気が漂う中、玉依姫や守護者の事を調べようと、拓磨と真弘先輩と蔵に行く所から。文字が読みにくかったら、写真をクリックしてアップで見てください。もちろんネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします注意

拓磨と真弘先輩と一緒に以前も調べものをした蔵に来た主人公。ある1冊の書物に目を奪われます。








まるで神話のような話。全ての始まりである1つの神が生まれたが、そのあまりの力の強さに、その神は自分の力の半身を剣にして、姿を隠した。その剣は、悪しきものが使えば世界を滅ぼし、良きものが使えば世界を清める。

その後生まれたたくさんの神たちは、その剣を巡って、争いを続けてきたが、決着がつかない為、ある神の娘を剣の守護者とする。その娘の名前は、玉依姫命。主人公の心臓が高鳴っていきます。


ここまで読んだ時、突如猛烈な頭痛が主人公を襲います。まるで主人公の中の誰かが、続きを読むのを拒否しているかのように。思わず倒れてしまう主人公・・・・。心配して飛んできた真弘先輩と拓磨に、今見た話の事を説明します。

まるで神話みたいで現実味がないという拓磨に比べて、やけにあっさりと信じるそぶりを見せる真弘先輩。

そう言えば、この蔵の開け方も真弘先輩は知っていた。まるで以前、来た事があるかのように。守護者は、封印にまつわる事柄は知ってはいけないとされているはずなのに何故?そう聞こうとした主人公に、拓磨がロゴスの事を調べた、と教えてくれます。

今主人公達と敵対している組織、ロゴスは、過去にも何度かこの村を襲っていて、その度にずっと退けられてきたらしい。という事は、主人公が今陥っているこの状況は、何も今始まった事ではなく、ずっと昔からあったという事。

真弘先輩に聞かれ・・・・主人公は1人の人物を思い浮かべます。それは、彼女をこの村に呼び寄せた張本人。祖母の宇賀谷静紀。ババ様です。



困惑する主人公を前に、どうせロゴスには勝てないんだから無駄だ・・・そんな風に言って、蔵を出ていこうとする真弘先輩。拓磨も、「勝てっこない」と同調します。それを聞いて、主人公は悲しくて悔しくて、思わず大声で真弘先輩を呼び留めます。

大きな声で叫びながら、真弘先輩の目の前に立つ主人公。



真弘先輩はそんな人じゃない、もっと強い人だ、そう言い募る主人公を前に、真弘先輩が手を振り上げます。殴られる・・・そう覚悟した主人公に、真弘先輩が取った行動は・・・・。




では、この続きはまた明日です。明日のシーンが終われば、後はもう絆を深めていくだけになる・・はず・・。真弘先輩は果たしてどんな言葉を主人公にかけるのでしょうか。このシーンもなかなか好きです合格

では続きは明日!ひらめき電球