未来投稿で緋色の欠片真弘先輩記事、昨日の続きです!拓磨と真弘先輩に拒絶され、落ち込みますが、祐一先輩のアドバイスもあり、もう1度2人と話をしようと屋上に行ったシーンから。文字が読みにくかったら、写真をクリックしてアップで見てください。もちろんネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします
祐一先輩の助言も受け、屋上に行ってみると、拓磨と真弘先輩が2人で話をしていましたが、主人公を見ると話をやめてしまいます。相変わらず拒絶する空気満載の中・・・
自分の気持ちを伝える主人公。しかし・・・
真弘先輩に、勝てる訳がない、と返されてしまいます。完全に自信喪失している2人。何か言わなきゃ・・と思う主人公。ここで選択肢が出ますが、真弘先輩ルートなので、「役に立ちたい」を選択します。私も役に立ちたいと告げる主人公。
真弘先輩の投げやりな言葉に胸を痛める主人公。更に追い縋ろうとしたら・・・
真弘先輩に怒鳴られてしまいます。そのまま何かを吹っ切るように主人公の前から去る真弘先輩と、それについていく拓磨。
1人屋上に取り残された主人公。悲しい気持ちでいっぱいになりながら佇んでいます。そして考える。
どうして戦わないといけないのか。玉依姫とは何なのか。鬼斬丸とは何なのか。
そして、このままウジウジしていても何にもならないと、玉依姫や鬼斬丸、過去に起きた事、今起きている事などを調べてみようと決意する主人公。この行動が、何かの鍵になるかもしれないと信じて。
そして、翌日、その事を守護者達に伝えます。皆怪訝そうな顔。特に、封印の見回りをやめて一緒に調べものをして欲しいと言われた拓磨と真弘先輩は反発します。
真弘先輩の投げやりな態度に、声を荒げる主人公。この場の全員がしばらく黙ります。そして・・・
祐一先輩が、拓磨と真弘先輩に調べものに付き合ってやれ、と言ってくれたお蔭もあり、何とか2人が頷いてくれます。そして、拓磨に「手が震えている」と指摘された主人公、初めて自分が緊張していた事に気付きます。
そのやりとりを見て、真弘先輩もぶっきらぼうながらに、手伝ってくれると言ってくれるのでした。
では今回はここまでー怒涛のごとく、真弘先輩に辛く当たられ続けている主人公ですが、メゲずに関わろうとします。彼らに死んで欲しくない。今出来る事は何か。凹むだけじゃなく、ちゃんと前向きさを保っていられる所はすごいなーと思います。
この後、祖母の家で調べものをし、その後決定的な事件が・・・という流れになっていきます。それさえ終われば、絆は深まっていくでしょう!少しずつ、真弘個別ルートが近づいてきた気がしますwwまだもうしばらくかかると思うけど、頑張るぜー。明日は違うゲームの記事にしまーす