未来投稿で、緋色の欠片真弘先輩記事です。今回と次回、守護者達にとっては辛い展開になっていると思いますガーン2つ目の封印を守る為にロゴスと対決するも、案の定圧倒的な力の差を見せつけられ、切り札だった霊符さえ通用せず・・・の後のシーンから。ネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします注意文字が見にくかったら写真をクリックしてアップで見てください。

3連続で使用した霊符さえも、アインとツヴァイにはほぼダメージを与えられず、他のロゴスメンバーも涼しい顔。たいして守護者達は、かろうじて皆生きているけれど、満身創痍の状態でした。それでも、彼らは「まだやれる」と主人公に伝えてきます。

主人公に封印を渡し、ロゴス側につけば見逃してやる・・・そう口にするアリア。

戦力差は明らか。誰がどう見ても勝てる訳がない。封印は守らなければならない。でも仲間の命も大事・・・。「まだやれる」そう言う守護者達と、無傷な相手とを見回し、悩んで主人公が出した結論は・・・

アリアの申し出を拒否し、あくまで封印は渡さないと告げる事でした。



迷って、責任の重さに負けそうになりながらも、戦うという皆を信じるという結論を出した主人公に・・・・


ボロボロな体ながらも、よく言った、と言ってくれるのでした。そして・・その後、戦闘が始まるのですが・・・・


それはもう戦いとさえ呼べない程のものでした。あの強い守護者達があっという間にアインの拳にやられ、全員倒れ伏してしまいます。「戦い」ではなく、それは正に「狩り」でした。本当に、瞬殺と言っていい程。

そのまま、守護者にトドメを刺そうとアインとツヴァイが歩き出します。それを見た主人公・・



守護者達を庇い、強大な敵の前に立って「皆を殺すなら私がお前達を殺す」と叫ぶ主人公。恐怖で震えながら、目の前のアインを睨みつけます。そして・・


不意に拓磨と真弘先輩が主人公を庇うように前に出ます。もう立ち上がらないで!という言葉にも無反応の2人。そして、アインが2人にとどめを刺そうと拳を振り上げた瞬間に、アリアがそれを止めます。アインだけではなく、他の者も、戦いをやめろと。


主人公を庇って立ち上がった拓磨と真弘先輩は、既に気を失っている状態でした。意識がないのに立ち上がった2人。アリアは、また自分達の邪魔になるようならその時殺せばいい・・そう従者に伝えて、2つ目の封印に手を伸ばすのでした。



では写真の都合でここまで。また撮れる枚数が減ってきてる・・・本当イライラしますが・・・古い携帯なので我慢我慢・・ドクロ

アリアは敵でありながら、やっぱりどこか悪い子ではないと感じられますね。そして、気を失っているのに、体が主人公を守ろうと反応した2人・・。この圧倒的な敗戦で、主人公と2人の守護者の間には亀裂が入ってしまいます。それはまたもう少し先の記事で。

明日はこの直後からのシーンを載せます!