未来投稿で緋色の欠片、昨日の続きです案の定、圧倒的な力を持つロゴスのメンバーに押されていく守護者達。せめて主人公だけでも逃がそうとしますが・・・というシーンの続きから。ネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします
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圧倒的な敵の力にせめて主人公だけでも逃がそうとする拓磨と真弘先輩。戸惑う主人公の前に、いつの間にか真弘先輩がいました。
何だかこれが最後かのような言葉を残して、ツヴァイへぶつかっていく真弘先輩。ここから逃げるか、それとも留まるか・・。主人公が出した結論は・・・
こうしている間にも、敵の攻撃はどんどん守護者達を追い詰めています。拓磨も真弘先輩も、疲労からか動きが目に見えて鈍くなり、このままでは殺されてしまうのも時間の問題。何とか主人公が助けるにはどうしたらいいか。
そこで、出かける前に、美鶴から貰った3枚の霊符の存在を思い出します。何年もかけて霊力を練り込んでいるので凄まじい力を持つが、連続での使用だけは避けろと言われた、切り札。
必死にやり方を思い出し、そして・・・
霊符から溢れた凄まじいまでの力が、アインとツヴァイをあっという間に飲み込みます。連続での使用は厳禁・・そう言われていましたが、主人公は追撃とばかりに2回目、3回目と立て続けに霊符を使います。その度に溢れる力が増し、逆に主人公の体に凄まじい負荷がかかります。そして・・・
倒れそうになった主人公を、拓磨と真弘先輩が支えてくれます。2人とも、無茶をした主人公を叱りますが、あれだけ手強かったアインとツヴァイの気配がほとんど感じられなくなっていました。何とか2人を助ける事が出来た、と思う主人公。
その時ふいにアリアの凛とした声が響き、苛烈な戦いが一時中断されます。卓さんや祐一先輩、慎司君もだいぶ苦戦していたようですが、ここに来てもアインとツヴァイから感じられる気配はごく微弱なもの。
アリアに、もうアインとツヴァイは動けないから帰れ、と告げる主人公。すると・・・
いつの間にか、アインとツヴァイが何事もなかったかのように、また姿を現してしまうのでした。
では今日はここまで。最大の切り札と言える霊符を、禁忌を犯してまで連続で使ったのに、平気な顔で立ち上がってくるアインとツヴァイ。形勢逆転。このまま、一体主人公と守護者達はどうなってしまうのでしょうか。という感じです。
だんだんいい感じになってきましたー。やっと話が進み始めたかな。序盤が本当に長かったもんで・・今回も前回に続き、死ぬ程はしょってますwが、まぁ大事な所は入れてるつもりなんで、話の大筋さえ伝われば・・真弘先輩、本当好きだなぁ・・・拓磨もね
これから個別ルートに入ればますます過酷な試練が立ちふさがっていくので・・・・大切なキャラなので、大切に書きたいと思います☆
では明日はまた別のゲーム記事にして、また明後日に続きを載せます^^