未来投稿で、緋色の欠片真弘先輩記事、昨日の続きですもちろん、真弘先輩個人だけのルートではなく、拓磨も一緒ですw(昨日の続きなので当然)2つ目の封印に異常を感じて、来たものの、特に何もなさそうだが一応森の見回りに行くと言って去った拓磨と真弘先輩を待つ主人公の元に、ロゴスを率いる幼女、アリアがやってきて・・・という所から。もちろんネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします
アリアに、鬼斬丸から手を引け、と言われた主人公。戦うと言えば、今一緒にいる拓磨や真弘先輩を傷つける事になるかもしれない。だからと言って素直に、解放されれば世界が終わると言われている鬼斬丸をこんな連中に渡す訳にもいかない。主人公が出した結論は・・・
その言葉に、若干アリアの目が細められます。
結果的に、鬼斬丸は渡さない。そうアリアに告げる主人公。すると・・
主人公の言葉を聞いた2人が、彼女を守るように前に出ます。それを主人公が止めて、何とか戦闘態勢をやめさせる。そしてアリアは・・
主人公の告げた言葉に対して、「それ相応の返礼を持ってもてなす」と言い、また明日同じ場所で会おう・・と言い残し、消えていきます。その言葉の意味は何となくでも分かる主人公。おそらく、戦いになるのだろうと。そして、緊張から解き放たれ、その場にへたり込んでしまいます。
そんな彼女に、真弘先輩も拓磨も、カッコ良かったと言ってくれます。そして・・
拓磨と真弘先輩が優しい顔で、主人公に手を差し伸べてくれました。2人が自分を認めてくれたようで、嬉しいと感じる主人公、素直に手を取り、立ち上がらせてもらいます。
そして、ふと、否応なく決まってしまった明日の戦いへの不安を正直に漏らすと・・・
軽口を叩き合う拓磨と真弘先輩を見て、明日の戦いはまだ少し怖いけど、きっとこの2人なら大丈夫・・・。そんな風に思って、主人公は2人とこの場を立ち去るのでした。
という事で・・・。アリアへの返答は、「戦う」でした。アリア自体は主人公に敵意を抱くどころか、寧ろ興味を持っているのですが、結局は戦う事になります。果たして、翌日の戦い・・どうなってしまうのでしょうか。それにしても、この2人が主人公に手を貸すこのスチル、なかなか好きですこれからいろいろと起こっていくけれど、どんどん絆を深めてくれ!!ていうか・・ここまで拓磨も一緒に書いてきて・・拓磨ルートはどこから分岐させようかしら・・
祐一先輩とかだと、決めやすいんだけどなぁ・・・もしかしたら、拓磨ルートは、もっともっとかなり後から分岐させるかもしれませんので・・ご了承を。まぁ、まだまだ未定ですし、とにかく真弘先輩を完全に書ききる事をまずは目標にね
頑張ります。