未来投稿で、緋色の欠片真弘先輩記事です音譜・・が。今回真弘先輩、影も形も出てきません汗汗どっちかと言えば拓磨ルートみたいな感じもしますが・・まぁ仕方ないですな汗

前回の続き、宝具を守る封印の場所で、アリアと名乗る少女と彼女の従者達と対峙した守護者と主人公。守護者の力の方が圧倒しているように見えたのだが・・・という所からの続き。ネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします注意

敵(ロゴス)の2人、アインとツヴァイに対し、優勢に見えた守護者5名。ですが、アリアの「試しているだけだ」というセリフと共に一気に雰囲気が変わります。


この瞬間、主人公は痛感します。目の前にいるこの2人は、あんなに強い守護者達よりも遥かに強大な力を持っているのだという事を。皆をどうするつもりか、とアリアに尋ねてみると・・・






アリアが手を触れると、宝具を守っていた最後の結界が消えてしまいます。




宝具の1つである腕輪を奪われてしまいます。アリアは従者達に、これで自分達でも宝具を手に入れる事が出来る、と告げて、この場を去ろうとします。

しかし、逃がそうとしない拓磨。アインに向かってとびかかります。



拓磨が殺される!そう思ったけれど、戦いになる事はなく、宝具を1つ奪って、ロゴスは去っていきました。


敵の持つ圧倒的な力を肌で感じさせられ、何もする事が出来なかった一同。悔しそうに拓磨が地面を叩きつけて、後味悪くこの日は終わり、大事な宝具の1つが敵の手に渡ってしまうのでした。



という訳で今回真弘先輩の出番なし・・名前すらかけらも出てこず・・・。拓磨&真弘ルートでは、敵の圧倒的な強さとか、いくつかの原因でこれからいろいろ亀裂が入ってしまったりするので、そういうのもしっかり書けたらいいなと思ってます。明日は真弘先輩、出せたらいいなー音譜そしてアリアはこの時点で、敵ながらも不思議な雰囲気ですよね・・可愛い音譜

ではまた明日この続きを載せますクッキーモンスター