久しぶり&未来投稿で土方さん記事です☆☆山南さん、平助君、土方さんが羅刹隊と戦う場面から!ネタバレのみですので、閲覧は自己責任でお願いします。
陰で裏切っていたのではなかった山南さん。羅刹には未来がないと認め、羅刹隊に刀を向けます。そして、それを見ていた主人公の目の前に羅刹が・・そして、主人公に刀を振り下ろすのですが・・・
父・綱道が主人公をかばって、攻撃を受けてしまいます。そのまま追撃しようとしてくる羅刹を、一刀両断で土方さんが斬り捨てます。
父・綱道が、よわよわしい声で大丈夫かと聞いてくるので、涙をこらえて頷く主人公。
最後の最後、主人公をかばって・・綱道は息を引き取りました。
穏やかな雰囲気で話す3人。羅刹隊という貴重な戦力を失ってしまったけれど、残された仲間の結束は強くなった・・。そんな風に考えた主人公の期待を、平助君達の苦しそうな呻き声が一蹴します。
突如、羅刹化した2人。そして、山南さんの「限界が来た」という言葉・・。それは一体どういう事なのか・・長くなったので、一度、ここで切ります。大体の展開はもう予想がつくと思いますが・・・悲しい展開です。
久しぶりの薄桜鬼記事でした。この重苦しいシーンの中でも一番辛いシーンが次回待ち構えています。これが万が一にでも沖田さんとかだったら、本当悲しくて書きたくなかったかもしれない・・。これを乗り切れば、また一歩エンディングに向けて進めるので、どうにか頑張って書きたいと思います!
いろんなゲームの日記を書いているので、なかなかペースが上がりませんが、頑張りますね☆☆