先ほどの沖田さんの恋情想起の続きになります
２人が木陰に入って休憩する所から☆☆ネタバレのみですので、閲覧は自己責任でお願いします☆☆
休憩だけで大丈夫だと主人公は言いますが・・・
こうして、主人公は沖田さんの膝の（？）上で、彼の言葉を聞きながら、しばしの休息を取るのでした。
これが沖田さんの恋情想起五です
なかなか素敵なシチュエーションですな～
本編沖田ルート、薫に変若水を飲まされてから、土方さんと再会するまでの間には、実はこんな出来事が・・
沖田さんは、薫が主人公の兄だから、殺しをためらってしまい、結果的に薫が主人公に変若水を飲ませてしまった事を深く後悔していますが・・今まで誰が相手でもためらわずに剣を振るってきた沖田さんがそんな変化をしたの、決して悪くないと思うんですが・・（まぁ、変若水を飲んだ主人公は災難かもしれませんが。特に思い入れが無いので、別にどうでもいい・・すいません）
まぁ、最後は、このシーンの一番最後の言葉通り、薫と決着をつける沖田さんですが、いろんな思いがあった上での事だったんですね。好きな女の子の身内にだって何のためらいもなく、容赦なく手をかける、ってよりは、一瞬でもためらった、そんな彼の方が私は好きです～。最終的にはちゃんとケリもつけるしね
・・・それにしても、アニメ薄桜鬼の沖田さんの最期はもういつ見ても涙ものですな・・・何あれ・・マジで反則だわ～・・（そして、ＢＧＭがまた涙を誘う・・）ボロボロになって刺さってた刀が切なかった～・・
でも・・・病気で、１人苦しんで死んでいくよりは、遥かに良かったと思いますがね！病気だけはやめてあげてくれ・・・アニメでの沖田さんの最期・・・最高にカッコ良かったです！！
では、とりあえずはこの辺で☆あ、ちなみに私は、主人公に対しては好きでも嫌いでもないですよ～・・中立って所かな。（嫌いって人、かなーり多いですからね。）主人公より、相手の人しか目に入りませんｗｗ本当薄桜鬼、最高過ぎるー頻繁には書けないけど、また、気が向いた時に書きますね☆
