先ほど書いたように、未来投稿で土方さん記事ですもう40回目とか・・(あ、ちょっと番号がずれてたんで、直しました
)早いなぁ
皆が待つ白河城へと合流したシーンから☆☆ネタバレのみですので、閲覧は自己責任でお願いします☆☆
白河城で斎藤さんが2人を迎えてくれますが、悲痛な知らせがもたらされます。
切腹ではなく、首斬り・・・武士にとって、最も屈辱的な仕打ち。随想録にならないと詳細は多分出てきませんが、土方さんは、近藤さんが投降した後も、必死に助命嘆願に走り回っていました。それでも助ける事が出来ず・・・・・その上、斬首と聞いて、絶望する土方さん。そして、その夜、平助君と山南さんと再会を果たした土方さんは、そのまま斎藤さんを呼びます。
その言葉に斎藤さんが、討ち死にするつもりかと鋭い視線で問います。土方さんはあっさりと否定しつつ・・
土方さんに向かって、構える斎藤さん。自分の腕に劣るようでは犬死にするのは間違いないと言う言葉に、土方さんは、言うようになったな・・と薄く笑うと・・
羅刹となった土方さんにとって、人間である斎藤さんは何とでも出来る・・そう思っていたのであろう土方さんですが・・2人が刃を交えた時、それを飛ばされたのは土方さんの方でした。そして・・・斎藤さんの姿を見て、主人公が驚きます。
斎藤さんも・・戦の最中、土方さんと同じく羅刹になっていたのです。
そして、決着がついている為、斎藤さんは元の姿に戻ります。
斎藤さんの言葉に土方さんは・・・・・斎藤さんに指揮をゆだねると約束するのでした。お礼を言うと斎藤さんは主人公を見ると・・
土方さんの事を頼むと告げ・・そのまま、去っていくのでした。そして、2人になった土方さんと主人公ですが、突如、また羅刹の発作が・・・・
主人公が血を与えるのも、もう当たり前のような感じになっています。しばらくして落ち着きを取り戻した土方さん・・。
まるで、何か終わりを予感させるような言葉を呟くのでした。
では、本日はここまでにします!近藤さんの死亡が伝えられ、絶望的になり、死に急ごうとしているかのような土方さんを斎藤さんが止めるシーン。沖田さんは病に伏せっているし、原田さん、永倉さんは離隊して、平助君と山南さんは羅刹隊・・そして、近藤さんは亡くなってしまう。一緒に過ごしてきた仲間がどんどん少なくなっていきます
斎藤さんも、羅刹にならざるを得ないくらい、厳しい会津での戦い・・。そもそも、旧幕府軍自体、敗色が濃い。そんな絶望的な状況の中、これから先、土方さんの運命は・・?
また、書ける時に、続きは書きます☆たまには随想録も交えたいんだけどな~・・どうにも手が回りませんでも随想録も、ちゃんと最後まで書くので、ご安心くださいね☆☆