未来投稿で土方さん記事です☆☆今回は、かなり悲しいシーンになりますので・・書くのが正直嫌なんですが・・避けては通れない場面なんで頑張ります！ネタバレのみなんで閲覧は自己責任でお願いします☆金子邸に身を寄せて、会津に向かう準備をしている所から。
近藤さんはひたすら部屋にこもって本を読んだりするばかり・・・。全く士気を感じられなくなってしまいました。ある日、主人公がお茶を持っていくと・・
とても寂しそうな表情の近藤さん。主人公の励ましも耳に入っていない様子。そんな時、突然、勢いよく襖が開き、土方さんと島田さんが、ここは敵に包囲されているから逃げろと駆け込んできます。
土方さんが、自分がここは何とかするから、先に逃げろと命令していると・・・
黙っていた近藤さんが何と・・自分から敵に投降すると言い出したのです。他の皆が逃げる時間を稼ぐために・・・当然、土方さんが激高します。
言い争う土方さんと近藤さん・・。長い間、彼らと共にいた主人公も、こんな光景は初めての事でした。
涙さえ浮かべそうな勢いで絶叫する土方さん・・・これだけでも胸に痛いのですが、ここで近藤さんが発した言葉は・・
新選組で、絶対とされる、局長命令でした。
局長命令には・・従わなければならない。土方さんの声が震えていました。
・・・・長いシーンなので、一度切りますね。ここは辛いです(ﾉ_-｡)相当辛いシーンです。涙が出そうになります。この後の会話も・・・切なくて、本当に悲しく、そして重大なシーンだと思います。
とりあえず、本日はここで。また続きは明日以降に書きます。（気が重いけど・・・
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