先ほどの続きの沖田さん恋情想起三その2です沖田さんは、ちゃんと、おかゆを食べてくれるのでしょうか?ネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします☆☆
そんな風に話す沖田さん。とりあえず主人公は、おかゆを作りに部屋を出ていきます。そして・・・・
しばらくして、部屋に戻り・・・やっぱり食べないと駄々をこねる沖田さんをなだめすかして・・・
何だかんだで、沖田さんはちゃんと全部食べてくれました。そして、その後、少し話に付き合って欲しいと主人公に言います。
何気ない口調で語られた言葉にも、彼の痛みを感じる主人公・・。沖田さんだって、不安なものはあるし、恐れているものもある・・。そう感じるからこそ、誰にも言わないと約束します。
最後・・・寂しそうに呟く沖田さんには、どんな言葉も届かず・・・悲しい気持ちになりながら、部屋を後にする主人公。労咳には、確実に効くという治療法がない。それでも・・・希望を信じたい・・。そう、主人公は願うしかないのでした。
という訳で、これが沖田さんの恋情想起三です☆☆結構、重苦しい感じに終わってしまいましたが・・まぁ、沖田さんルートに入れば、ハッピーエンドになりますから
(本編では・・・このまま治らず、亡くなってしまうって事になるんでしょうね、きっと。)
この頃はもう組長としての仕事も許されず、ただただ寝ているだけ。その事が、沖田さんを余計に苦しめて、ちょっとヤケになったりさせていた時期です。近藤さんの為に戦いたいという強い意志があるだけに、沖田さんの心情は、とても辛かったのだろうと思いますていうか・・・
どうせ変若水飲むなら、それで労咳治れよ・・・変若水、役に立たないなぁ・・
だから労咳は万年最下位なんだよって感じです。せめて、羅刹にして肉体を活性化させるなら、病魔もついでに退治してくれればいいのに・・。まぁ、そこまで都合のいい話はある訳ないですがね。(´д`lll) 沖田さんが2重に苦しむ羽目になるのは、変若水が役立たずだからだと、私は今でもちょこっと思っております。(・・・でも・・変若水によって、命を救われた場面もあるからなー・・・難しいね
羅刹になってなければ、銃で撃たれた時点で死んでたしね・・それなら、やっぱり責めるべきは、変若水ではなく、労咳か。)
とりあえず、沖田さんの恋情想起三や、事件想起三などは、病気で、ちょっぴり胸が痛くなるシーンもありますが・・・最終的なハッピーエンドを目指して、頑張りますよ次は、いつ書くか分からないけど、土方さん編ともども、やり切ります☆