しょうもない記事の後に土方さんを持ってくるのは気が引けますがw、1日お休みしたので、今日は書きます伊東さん暗殺成功の後も、新選組の状況は良くならず、斎藤さんが一度、新選組から離れ、山口という名前で活動する事になっている頃のお話。ネタバレのみですので、閲覧は自己責任でお願いします☆
ある日、突然、山南さんが主人公の部屋にやってきます。そして・・
鬼の血を与えれば、羅刹を改良出来るかもと、主人公に血を分けるよう迫ります。そこへ土方さんが・・・
山南さんは、とりあえず、この場は退いてくれます。主人公は土方さんにお礼を言い、どうして自分などを守ってくれるのかと聞いてみる事に。
その言葉に安堵する主人公。自分は新選組に受け入れられているという気持ちと、だったら尚更このまま何もせずにはいられないという気持ちが起こり、土方さんに、何か力になれる事はないか尋ねます。すると土方さんは、今、組を出ている斎藤さんの所へ書状を持って行けと命じます。そして・・
主人公が行った後、島田さんと山崎さんを護衛につけ、万が一にも鬼に襲われるような事があったら、必ず守ってここへ連れて帰るように命じていたのです。
そんな事とは知らない主人公、斎藤さんに荷物を渡すと、急いで屯所へ帰宅しますが、もうすっかり遅くなっていました。そして、土方さんの部屋へ行き、任務が完了した事を報告。土方さんは何やら難しい顔をしていました。どうやら新選組の置かれている状況はあまり良くないらしい・・。そんな顔を見ていると、やはり、何かもっと力になれないか・・。そう思った主人公は、自分も新選組の役に立ちたいと頭を下げて頼みます。
頭を下げて、必死に役に立ちたいと訴える主人公に、土方さんは・・・
主人公は、いいえと首を振ります。すると・・・土方さんは、それなら簡単に頭を下げるな・・と口にします。
しっかりとした口調で、主人公にそう告げるのでした。そして・・・
それなら、まずは上手いお茶を淹れてこい、と仕事を命じてくれる土方さん。主人公は喜んで、お茶を淹れに走るのでした。
では、今回はここまで☆鬼副長、カッコイイですこういう人が上司だったらなー・・・(自分の店のあり得ない店長を思いだして遠い目・・・)頑張ってついて行こうって思うんだけどな。一番最後の目の表情とかカッコ良くて大好きです
こういう表情、原田さんや沖田さん編でも見られた、ちょっと意地悪っぽい感じで、大好物ー
斎藤さん編では見られたか、ちょっと定かではないんだけど・・・
相変わらず、細かい所は、とことん省いてやってますもう今更、ストーリーを知らない人もあんまいないだろうし、分からなくても、過去の記事に詳しく書いてるしね
という訳で、これからも、飛ばせる所はどんどん飛ばしてやります☆薄桜鬼は、毎日は書けないかもしれないけど、必ず最後までやり切りますので、お付き合い頂けると幸いです
では、後で、とび森記事を☆