突然ですが、私は、これでもかってくらい、知らない人から話しかけられます老若男女一切問わず・・・。本当に何でって感じで・・
職場では鬼のような顔して、さーせんを叱り飛ばしているのに、見た目は、とても鬼には思えないらしく・・・とにかく話しかけられます
いつだったか・・1人で道を歩いていたら、前方にいる、ものすごい柄の悪いおじさん2人の内、1人と目が合いました。からまれたら嫌だな・・と思って、すぐに目をそらしたのに、何故か、おじさん、まっすぐ私の所へやってきた・・。
げっ・・どうしよう・・目が合っただけで因縁つけられんのかな、と恐怖におびえていたら、おじさんが荒々しい声で言った。
「おう姉ちゃん、水族館のアクオスってどこにあるんだ??」
。。。。。え????
思わずポッカーンとする私。思わず聞き返すと、おじさんは少しイラッとしたように、もう一度・・
「だから、水族館のアクオスがどこにあんのかって聞いてんだよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
やっぱり聞き間違いじゃなかった・・・このおじさん・・・
アクオスってシャープだろっ!!!水族館はアクアスだよっ!!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
と心の中で絶叫するも、まさか、こんな、下手したら人を1人くらい殺めていた経験すらありそうな恐ろしそうなおじさんに突っ込めるはずもなく・・・それなのに・・・どうした事か・・・
こみ上げてくる笑い・・・・・
2回も間違いを聞いてしまった為、もうおかしくておかしくてたまらなくなる・・・wwwでも、ここで笑ってしまったら、マジで命がやばいかも・・・(んな訳ない)
リアル・笑ってはいけない状況が誕生。
私は、こみ上げる笑いを必死に抑え、ここは松江市で、アクアスは浜田にある事、大体の道筋を何とか答えました。そして、おじさん達はお礼を言って去っていき・・私はその後、友達に話しながら思う存分笑わせて頂きましたwwてか、あのコワモテのおじさん、2人で水族館に行くつもりだったのか?だとしたら、何か可愛いかも・・ww
ちなみに、これは、本当にしょうもない道案内でしたが、普通に、どこそこに行きたいんだけど、どうしたらいいですか?と聞かれるのは、しょっちゅうです私だって方向音痴なのに・・・
で、ナンパとかに遭った場合ですが・・それはもう、トムとジェリーのネズミさんのような勢いで、すたこらさっさ(だから古いw)と逃亡しますナンパは苦手だし、ビビリなんで、ついていった試しは、一度もありません
でも一回だけ・・・
「ねぇ~何でそんな逃げ足速いの?」
と追っかけてこられた事があって・・その「逃げ足」という言葉に思わず笑ってしまい、しばらく相手に捕まってしまった事はありました(w_-;もーーー何で笑っちゃったんだ私のバカヤロー!!って感じ。
・・・もうちょっと笑い耐性を上げたいです・・・
多分イロモネアとかで私が審査員をやったら、全員に笑ってしまって、超甘くなりそうな予感・・・wwwwお陰さまで、仲良い人と話す時は常に笑いが絶えませんけどね・・wwいいんだか悪いんだかです。
もうすぐ29にもなろうかというんだから、ヘラヘラせず、生きていこう・・www(どんな目標)
ちなみに、この話、とんでもない変態にからまれたバージョンもあって・・結構ドン引きする程気持ち悪い話があるんだけど・・・アメンバーで公開していいですか?(勝手にしろよ)変態おじさんに遭遇!!の巻。(ちびまる子風に)としてねー。いつになるか分かりませんが、完全限定で公開しようと思いまーす☆期待しないで待っててくださいな。