これは、完全に今までとちょっと違った構成の記事になります☆随想録をやってみて、より一層沖田さんの事が超～好きになったので・・それを何とかまとめたいと思って書いたもの☆
彼の人を見抜く目は確かで、彼はとっても賢い人だったんだなって思ったので、どうにか記事にしたくて書きました
随想録のネタバレばかりですので、閲覧は自己責任でお願いします☆☆
事件想起二（島原潜入事件）の冒頭で、主人公は、お千と町で会います☆沖田さんとお千は初対面。
そう言われても、沖田さんの判断なしに、そんな事は許されるはずがない立場・・。沖田さんを見上げてみると・・
しばらく、お千を見ていた沖田さんですが、意外にも、行ってきていいよ、と言ってくれるのです☆思わず、いいんですか！？と驚く主人公。
・・・・と、ここでは、お千と２人でお茶してくる事を許してくれた沖田さん。この時の彼の様子を頭に置いたまま・・・次のシーンへいきます。
次のシーンは、事件想起二（島原事件）ではなく、全然違うシーンなんですが、南雲薫視点から！女装した状態の薫と会った沖田さんの様子が、薫視点で書かれているので、それを載せます。
この後のやりとり、少し省略。
主人公は屯所で酷い目に合わされているという沖田さんの言葉。女を装ったままの薫は、「怖い所ですのね、新選組は・・・」と言葉を発します。
そして、薫は、のちのち、この沖田さんの言葉が嘘だった事を知る。
この２つのシーンを見て、沖田さんって、中身も本当にカッコイイと思いました☆お千は、主人公にとって味方である存在で、とっても良い人、初対面でありながら、お千には害意がないと分かって、２人でお茶しに行かせてあげた沖田さんだけど、主人公に良からぬ感情を持っていそうだと、何となくでも感じた薫には、こんな対応をしていたのですから。
主人公が知らない所で、彼は、主人公を薫の敵意から守ろうとしてくれていたのですねー・・・。も～・・・余計に沖田さんの不動１位が揺るがなくなった！！
意地悪で、ドＳで、少し子供っぽい部分もあるけど、人を見る目は本当に確かなんだな～って思います☆☆主人公が良い待遇されてる、なんて言えば、余計に薫は主人公を憎みそうだし。そういう機転がきく人って、本当の意味で、賢い人なんだなって感じます☆（勉強が出来るとかの賢いじゃなくて、人としてね。現実でもよくある話だけど。）
・・・まぁ結局、沖田さんに上手く騙されていた事を知った薫は怒り大爆発、そして本編のような流れになっていくんですが、それでも、沖田さんの本編では分からなかった一面が知れて、この薫視点の話（「狂気の病」という話）は、大のお気に入りになりました
まぁ、薫も、極度のシスコンって事は分かったよ・・でも、やっぱ好きにはなれなかったけどね・・
あーーーこれがね！随想録をやり終わってから、ずっと書きたかったのですよーｗｗｗ書けて、超スッキリ！！ｗｗｗもう沖田さん最高過ぎてやば過ぎる～・・・こんな風に実は陰でも守ろうとしてくれていて、その癖、主人公の前では意地悪とか！！！やば過ぎる～！！ｗｗｗ
（変なスイッチ入ったｗ）
・・・・・・・・・・もう、沖田総司１位は一生変わる事はないでしょう
（でも、他のキャラも皆魅力的過ぎて、身悶えしそうなんだけどねｗｗｗ）沖田総司、最高☆☆
・・・・・・・・・・労咳め・・・消えてなくなってしまえ・・（何てったって最下位だもんね。お前も不動だ！）
