今日(土曜日)は朝から出かけるので、未来投稿で書きますー昨日書いた、事件想起一(ネコ事件)の斎藤さん編です
沖田さんと斎藤さんと猫を探しに行って、その後、泣いてる子供に出会う・・・というシーンから☆☆いつものようにネタバレしかないので、閲覧は自己責任でお願いします☆
沖田さん編では、「いないいないばぁ」をやって笑わそうとしたけど、今回は真剣に慰めようとしてみます☆その結果・・
子供は全く泣きやまないどころか、更に大泣き
沖田さん編では、斎藤さんが去って行きましたが、今回は沖田さんが去って行きますww残された2人は、必死で子供を慰め続ける事に・・・・
そして、ようやく、猫が前川邸の方に行ったという事を聞きだします途中で、島田さんも応援に駆けつけてくれ、3人で協力し合って、見事に猫を捕まえる事に成功します
まだ小さい猫なのに、外に放して大丈夫だろうかと気にする主人公。
バッサリと斎藤さんに言われ、猫は斎藤さんが捨ててくる事になりました。主人公は、島田さんに連れられて、自室へ戻るしかなく・・・。それでも、猫の事がずっと気になって気になってたまりませんでした。
夜になり・・・確かに聞こえてきた猫の鳴き声。主人公はその声がする方へと足を向けます。猫の声は前川邸の方から聞こえてきていました。そこにいたのは・・・
まるで人間に話しているかのように真剣に猫を説得している斎藤さん・・しかも猫は、斎藤さんにかなり懐いている様子・・ww主人公が声をかけると、斎藤さんは全く気付いていなかったようで驚きの表情を浮かべます。
それだけ、猫と真剣に向き合っていた斎藤さん。
そして、この様子を見ていた主人公は1つ、提案を持ちかけます。誰か、しっかりとした人に管理を任せたらいいんじゃないか・・と。それはつまり・・
主人公のこの提案に、斎藤さんはしばらく考え込んでいました。そして・・
彼女の提案を受け入れ、こっそりと猫を飼う事になったのです☆実は、密かに2人だけの秘密で猫を飼っていた時期があったのだね・・ww
こうして猫は、こっそり斎藤さんに、前川邸の裏で飼われる事になったのでした
同じ、猫を捕まえるルートでも、沖田さんと斎藤さんとでは全然違う結末になってて面白いww(沖田さんは、子供に猫を返します☆)いやぁ・・・随想録はやっぱり楽しいねwwあの重苦しい本編をやったからこそ、こういう日常が余計素敵に感じるわ~・・www次は土方さんか原田さん・・どっち書こうか・・・。