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現地の人と遊ぶが一番!

私は海外に留学しても、現地の人と遊ぶのが好きです(*´▽`*)
外国人と生活をして、外国人と遊ぶ。
それを楽しむ為に最低ギリギリラインくらいの語学を勉強します。(ジェスチャーでの交流も楽しいですが、限界を感じるので…(^▽^;))



国内旅行も同じで、やはり現地に行ったら現地の人と交流するのが楽しい♪
同じ日本でも言葉や食べ物、文化や考え方が違って結構驚きの連続です(;゚Д゚)!




そして先日紹介した与論島
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ここも間違いなく現地の島人と遊ぶのが、この島を満喫する方法だと思います!!!




なぜならば、この島にはこの島独自の『ヨロンケンポウ』と言うものが存在するからです!!!



ヨロンケンポウと言っても


与論憲法

ではなく


与論献奉


島独自の客人をもてなすお酒の飲み方です。



※与論献奉の詳細はこちらを読んでみてください→『1/14与論献奉@与論島



この飲み方、現地の島人なら誰もが知っているようで、居酒屋に行くと普通にどこかここかで与論献奉が始まります。
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ついでに与論献奉で使う盃はどこの居酒屋にもあるらしいです(^-^;


簡単に説明すると、一気大会で、知っている人のテーブルで与論献奉が始まると、ドンドン人が参加していくシステムのようで、私が参加したこの会も始めは3人だったのですが、気づいたら15人くらいに輪が広がっていました(´ε`;)何杯一気するんじゃーい!

飲むのは勿論『黒糖焼酎
※奄美以南は黒糖焼酎が当たり前。
飲み方は基本ストレートロック(^-^;ツヨッ

この写真の『有泉』はここいらでメジャーなお酒で20~35度。
これをロックかストレートで一気し続けるのですから、それはそれは与論島の人はお酒が強い!!
これに似た文化が沖縄の宮古島にもあり(あっちでは『オトーリ』と言う)、宮古島の人も恐ろしい程にお酒が強かった…(^-^;
ただ飲み方が泡盛の水割りなので、与論島に比べると長時間の戦いになるようです。



お酒に自信のある方は与論島に来た際は、島人と『与論献奉』やってみてはいかがでしょうか(*´▽`*)

私は『与論献奉』に挑戦した翌日目玉が真っ赤になる程吐いたので、大人としてもう二度と挑戦するべきではないと学びました(^▽^;)