写真がUPされなかったり、違う場所にUPされてたり…。
何回も書くのめんどくさい!!!
お引越ししようなかぁ~
トークは毎回決まっていなくて、3人の感性でそのままアドリブで話して観客の声も拾いながら、これぞライブという生きたトークがライブの面白さを放っていた。
そして、ファイナルとなったクリスマスイブの福岡のライブでは、3人のクリスマスコスプレのサプライズ。
サプライズが、サプライズ過ぎて、会場は大爆笑、大歓声だった。
クリスマスなので、普通にサンタの帽子などかぶって出てくるかと思いきや、ジェジュンは、セクシーサンタの格好に顔はクリスマスプレゼントの袋で、ユチョンはクリスマスツリー、ジュンスはオラフ風の雪だるまと、それぞれの個性に合わせた衣装がピッタリ、しかもこのコスプレでバラードの『So So』の曲で登場するというサプライズ。
ファンの皆さんには、素晴らしい記憶に残るクリスマスプレゼントになったのでは…。
福岡で「最後の曲、終わっちゃうから紹介したくない」と言ったジェジュン。
それを聞いて、ユチョンが「じゃ、紹介しないで、アカペラやろうか」と言って、ひさしぶりに即興で10年前に歌ってくれた「thanks to」を披露してくれた。素晴らしいハーモニーだった。ちょっとユチョンが間違った所は愛嬌として、これも即興で披露してくれたライブならでは。こんなハーモニーを聴かせてくれるグループは、やはりそうはいないなあと思った。
プロモートもなしで、ドームを埋め尽くす実力の源を感じた。デビュー当時のキャッチフレーズ「アカペラグループ」。歌のうまさ、ライブ感覚のすばらしさ、3人それぞれが持つスター独特のオーラ。3人が集まると、相乗効果でさらに輝きを増す。この、アカペラも素敵なクリスマスプレゼントだった。
そして、福岡ファイナルでのジェジュンのラストコメント。
なりやまないJYJコールの中、
ジェジュン「ジュンスがね、皆さんにはこのステージの上で言葉はいらないねって、ありがとうっていうこのひとことでも…皆さんの応援に返事出来ないね。」
最後のあいさつに3人が肩を組んで囁きながら花道を歩いていたのが印象的だったのだが、その時の会話を
ジェジュンが
「さっきメンバー3人でね、みんなの方に前に行くときね、3人で話したのは、こんな幸せな旅が…また、2年3年後にも来るのかな?って…3人で話したのは、こんな幸せな旅が…また、2年3年後にも来るのかな?って…時間は過ぎる時代は変わる、個人の気持ちはね、心的なものも絶対ではないから人間だから、でも、今ステージの上でこんな幸せなこんな瞬間がまたあるのかなって3人で…あ~、このステージから離れたくない」って話していたと。
「열심히 하자(ヨルシミハジャ)」(頑張ろうな)って自然と母国語が出た。
その瞬間ジェジュンは、ユチョン、ジュンスを抱きしめた。
3人で抱き合う時間が長く3人で心からいま感じてることを話しているようだった。
そして、3人は涙していた。
ジェジュンが
「10年前から新人の時から皆さんの前で、一生懸命頑張りますので、沢山の応援お願いしますって、
当たり前なそういう言葉って、本当にに大事な話なんだからって
若い時はスタッフがそういうことは絶対ステージの上で言ってねって(教わる)。
(その頃は)僕たちの本気からじゃなくてスタッフから言われて、
一生懸命頑張らなきゃっていうのが
皆さんの前でこんな大事な言葉なのか…知らなかったです、本当に。
ほんとーにっ、ほんとっ頑張って、皆さんを裏切らない、
本当に頑張る成長する姿をずっと見せていきますね!
本当に本気で!」とものすごい力強い声で伝えた。
続けて、「何でわからなかったんだろうね、もっと若い時に…。」
もう時間経ってきたしね、歳もとってきたしね、
ほんとっに正直に後悔したくないからこれからも!うん。」と自分の心のつぶやきを言葉ににしたジェジュン。
最後に、母国語で心から言った言葉
「ヨルシミハゲスミダ!」(一生懸命がんばります)
心から溢れて出てきた言葉に感動し、会場は涙、そして応援の拍手が会場に響き渡った。
心にしみわたる記憶に残るファイナルステージだった。
ユチョンが「個人活動はあるけど、JYJとしてはこの福岡がラストステージ。次は3-4年後。兵役があるから」
と言っていた。3人でのステージがしばらく見られなくなるのはさびしい。