グレーゾーンの家庭が
しあわせになれる方法を
実践して提供している
桜田來未子(くみこ)です。
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先日、買い物をしていると
70代…?いや…80代
と思われる
白髪のかわいい
おばあちゃんが
PayPayを
使っているところに
出会いました。
その時のやりとりから
発達障害グレーゾーンの
子育てにも通じる
共通した関わり方が
あったので
シェアしますね〜。😉
そのおばあちゃんは
家族の誰かに
どうやらチーズを
買ってきて〜って
頼まれたっぽい。
多分LINEかなぁ〜?🤔
数種類あるチーズの
写メ撮って
どれを買うか?
確認してました。
その手は
少し震えていて
お年寄り特有の
本態性振戦
(ほんたいせいしんせん)?
大丈夫かな?
と私も買い物をしながら
そのおばあちゃんの
買い物が無事に終わるのを
見守っていました。
手に持っていた携帯が
iPhone!
めっちゃ気になる〜〜🤣
カンタン携帯ではなく
iPhone!!
気になるやん〜😆
あなたは
気になりませんか〜?
私はやはり気になる…😅
で様子を見ていると
指先が震えていて
おぼつかなくて
一生懸命なんだけど
若者がやってることの
一部ができる!
誰かの役に立っている!
といのが
自信につながってる〜
と伝わってきて
なんだか見てて
かわいらしい。
(人生の大先輩なのに失礼😅)
でそのあと
どうするのかな?
と思ったらレジで
「PayPayで支払います。」
って〜
もうホントにびっくり!
私がすぐ後の会計で
後ろに並んでいたので
驚いたのがわかったみたい。
なので
ちょっと世間話に
なりました。
少し
その時のやりとりを
書きますね。
孫がPayPayを
教えてくれたんです。
銀行から
チャージするんじゃなくて
ATMからのみの
チャージなんですよ。
使う分だけしか
入れられないので
安心だから
おばあちゃんも
使えるよ〜
って教えてくれたんです。
世の中、便利に
なりましたね〜。
って女子高生みたいに
目をキラキラさせて
話してくれました。
これめちゃくちゃ
子育てにも
通じることです。
なぜなら
できる!わかった!の
経験って脳が元気になるから
これ確か
脳科学で第一人者の
茂木健一郎先生の講演会に
出席した時
アハ体験のことを言われてて
アハ体験は
自分で考えて「わかった!」
「あ〜そっか〜」
という
ヒラメキだけではなく
間違えたときに
教えられて
なるほど〜〜
という気づきとか
ってのも含まれる
と説明されてて
自分で答えを見つけるだけ
じゃないんだ〜
と驚いたのを
私は記憶しています。
そんなことを
知っているので
お年寄りだから
無理だろ〜
できないだろ〜
っていうふうに
立場(年齢、性別、環境など)で
その人のできるできないを
決めつけてしまう。
これとっても
危険じゃないかな?
と私は考えてしまう。
子育てでもこれを
スライドして考えることが
重要です。
発達障害だから…
グレーゾーンだから…
できない…無理だろ〜
って関わることに
通じてません?
私は子供に
そんなレッテルを
貼ってた時期がありました。
これって脳が
活性化するのを
まわりの人(特に身内)が
妨げてることに
なるんじゃないかな〜?
なんて今の私は
考えています。
大事なのは
できる・できない
ではなくて
やりたいことなら
どうしたらできるのか?
なにが必要なのか?
ここから考えた
関わり方をすると
親子関係も
変化していきます。
実はマーケティングの
勉強をした時にも
関わる人で運気は変わる
3つのポイント
ってのを学びました。
①グチばかりで
被害妄想がひどい人
相手が悪いと責任転嫁に…
改善策を考えないし
実行しない。
②なんでも否定から入る人
でも・だって・無理…など
まわりの人&近くにいる人も
否定的な気持ちになります。
③恩着せがましい人。
あなたのためを思って…
これは相手を
コントロールしようと
しています。
いや〜子育てでも
マーケティングでも
お年寄りとの関係でも
結局、基本は
同じなんだなぁ〜
と考えさせられた
できごとでした。
さてさて〜
どんなサポートって