ジャマくさいことが大キライ!
どんくさい子、育てにくい子
グレーゾーンの家庭が
しあわせになれる方法を
実践して提供している
桜田くみこです。
よく質問が来ることのひとつに
発達障害の兄弟って仲が悪くて
どうしたら
仲良くしてくれるんでしょうか?
という質問です。
このことについて
ふと過去のことを
思い出したので記事にしますね。
まぁ…我が家は
姉と弟。
知らない間に連絡をとりあって
一緒に飲みにいったり
遊びに行ける仲で
お互いの友達からも
仲ええなぁ~~と言われる
姉弟です。(ありがたいわ。😊)
娘も
そういや~○○と
そんなケンカしたことないな~。
友達なんか
異性の兄弟(姉妹)で
遊ぶって言わへんな~
イヤや~~!って
たいていの人は言うもん。
なんて最近でも
言ってましたよ~😄
そうそう以前
こんなことがありました。
今は亡くなったけど
我が家の老犬の「なずな」
愛称「なっちゃん」
10キロの中型犬で17歳の子
で調べてみたら…
17歳で人間の98歳
になるそうで動物病院でも
獣医さんが
カルテを二度見するくらい
驚かれる老犬でした。
老犬とはいえ
元気は元気なんだけど
それでも歳いってくのは
人間と全く同じで…
約1年ほど寝たきりで
オムツ、白内障
床ずれがひどくなって
壊死(えし・皮膚が死ぬこと)が始まって
最後の二週間ほど
毎日、手当をしていました。
このなっちゃんを飼う
って決めたのが
息子と娘。
なので
二人が社会人になるまで
朝と夕方の散歩は
二人で話し合いしながら
雨の日も風の日も雪の日も
行ってたんですね。
もちろん修学旅行なんかだと
残った方が
朝と夕方の散歩に行く。
11年間くらいは
私も旦那も散歩に行ったことは
三日間しかなく
よく世話を
し続けてくれたもんでした。
だから?思い入れがハンパない?
床ずれが悪くなった日から
息子は、二回もなっちゃんが
死ぬ夢を見たらしく
ショックでお姉ちゃんに
泣きながら電話をしたそうで…
実は息子には内緒だけど
仕事に出勤した後
なっちゃんと弟のことを
心配して東京の娘から
電話がかかってきた事が
ありました。
そんな姉弟関係で
いてくれたことが
何よりも私の宝もんです。
そうなるためにも
親の関わり方には
コツがあります。
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