ジャマくさいことが大キライ！
どんくさい子、育てにくい子
と言われて大人になったけど
グレーゾーンの家庭が
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桜田くみこです。
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先日のセッションで
こんなこと病院の先生もそうだし
誰も教えてくれませんでした。
どうしてもっと早くに
知れなかったんだろう。
と第一声が
この言葉で始まったC様
Cさん（様）は毎回のように
おっしゃってくれています。
これなんでか？は
日本はもともと農耕民族で
集団でチカラを合わせてが
得意な人種な上に
第二次世界大戦の
国語の教科書から考えてみても
軍事国家を背負って立つ子を
育てる時代もあったと
私は感じています。
その流れがあるし
良妻賢母が求められてたし…
それなのに〜
女であるがゆえに
一段低く見られたりしてね〜
今の時代に？だけど
今年度の東大の入学で学長が
男女平等と
言われる世の中になった今でも
女であるだけで
女の子やから…そこまで…
という意識があって
スタートが男女でまず違う
そこを忘れずに…
というようなことを
確か祝辞で
言われていたと記憶しています。
そんなことを視野に入れてみると
気がきく
愛想がいい
家族のために…
この言葉にしばられて
子供が失敗しないように
いいママであることを
望まれてそれを演じることが
当たり前に身についてて
私たちは子供の失敗する権利を
うばっちゃう可能性が
あるんじゃない？
って考えるわけ。
って考えるわけ。
今回もセッションと座学のあと
次のセッションまでに
宿題を出したら
こんな感想をいただきました。
■感想■
毎日ささいなことさえも
選択する事で自分で責任をとる。
ということがどれほど子供の成長に
大切なことか気づきました。
今までいかに
子どもの選択する機会を
奪ってきたか本当に反省。
選択が責任につながっていく
という部分に
ハッとさせられました
これね〜
たとえセミナーとかで
勉強しても
毎日のことだから
今までのクセから抜け出すまでは
うまくいかないことの方が多くて
ママのメンタルが持たない。
ココロの問題だけじゃなく
対策や対応も一緒に続けていくから
長期のサポートになるんですね〜。
片付けも子育ても
どんなサポートなんだろう？
って気になる方は
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