ジャマくさいことが大キライ!
グレーゾーンの家庭が
しあわせになれる方法を
実践して提供している
桜田くみこです。
この子ひょっとして発達障害??
NHKの「ハートをつなごう」
というテレビ番組が
たまたまついていて
その時に発達障害の簡易テスト
ってのをやる場面
なんの気なしにチェック入れたら
ほぼ当てはまって
衝撃と納得が同時にきた私。
普段はNHKは見ない私なのに
偶然は作られてる?
なんてことがありました。
それを境に発達検査を受け
私も子供も
人生が変化しだします。
年齢より1〜2歳幼いですね。
と言われたのが小6の時
高校では中学くらいです。
と医師に伝えられた時
先生の真意は
私もまだまだ未熟だったために
理解できず
一生、思春期?
一生、面倒見るの?って
ショックを受けた!!
そこから始まった
息子が自立するために
しかも旦那は
オレもそうやったし〜という
なんとかなるやろ?
という姿勢で
孤独な戦いでしたよ〜
息子40代フリーター
母70前後
息子の人生を悲観して…
ってニュースが頭に残ります。
自立させなきゃ!
ひとりで生きてくために
収入のあるようにしなきゃ
で障害者年金、成年後見
投資信託、サポーター制度
障害者雇用、ジョブコーチ
私のちっちゃな許容量の情報を
キャパオーバーになりながら
やってきました。
もちろん必要なら
それ使えばいいと
今でも考えていますが…
多分、私のように
がんばってるママって
多いんじゃないかな?
そこで実は
自立を目指して
このことについて
私、間違った認識だと
気が付いたんですね。
実は
自立は
目指すもんじゃない!
って一喝されました
この子のこと
みくびってないか?
ってね。
(この方は言い方は
親や支援員に対してキツイけど
子供の視点で物事を見る天才!!
今でも毎回感じるし
軌道修正させてもらってますが…)
自立とは自分で「立つ」から
自立であって
もともとあるものだから
目指すものじゃない。
自立を目指すなんて
本人の人格、人権を
もとから認めてない
ってことやん〜
間違えた解釈していたなぁ〜
って気がつきましたよ〜
だからそれからは
自立を目指して〜
ではなく
自分で立つために
本人が何を必要としてるか?
に方向転換しました。
それが私たちで言う
近眼にはメガネ
っていうのと同じで
この人がいないと
見えないではなく
メガネがあれば
やりたいことができる
人との関係も自分で築ける
っていう
関わり方だったんですね。
つまり
グレーゾーンの子育てには
これがヒントになるんじゃ
ないでしょうか?
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