親子や兄弟であっても
パーソナルスペースは
必要です。
パーソナルスペースとは
他人に近寄られると
不快と感じる距離のこと。
パーソナルスペースは
自分に親しい人ほど
距離が近くなり
女性より男性の方が
距離が広いと言われています。
発達障害やグレーゾーンだと
他人との距離感を
取りにくいから
近づきすぎて
気持ち悪がられたりする。
ということで
他人との距離感の取り方を
教える勉強会がありました。
私は参加しませんでしたが…
親子や兄弟姉妹だと
これが近い場合には時として
仲良し親子や
仲良し兄弟だと
感じてしまうことがあります。
世間でも仲いいのね〜。
なんて言ってくれるしね。
反対に冷たい親って
思われたくないし…
これがやっかい。
仲良し=いいこと(イメージ)
冷たい=悪いこと(イメージ)だと
世間的には思っちゃってます。
思春期のころには
オカン、あっち行けや。
恥ずかしいから近ずくな。
オレの部屋に勝手に入るなよ。
オレ服を勝手に着るなや。
郵便見んといて。などなど…
思春期以降の親ばなれの時期に
個を確立していくためにも
これらの言葉を発言できる
関係でいたいですね。
それは将来
家庭を持ったときに
お嫁さんと
うまくやってほしいから。
旦那さんと
仲良くいてほしいから。
親子のパーソナルスペースは
年齢とともに離していくよう
発達障害であっても
親の私からも意識して
接していきましたよ〜。
(失敗もしているけれどね〜)
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