昨日は兵庫では
中学の卒業式やったんですね。
子どもが卒業してしまうと
すっかり忘れて
何事もない生活をしている
片づけ生活サポーターの
桜田くみこです。
そんな中
山元ともこさんと私の
コラボセミナー
「大人になった姿が見えない!
お子さんの自立へ向けて話す会」
を行いました。
こちら➡︎★★★
ご参加ありがとうございます。
発達障がいの診断を受けたり
ボーダーだと言われたり
そんなお子さんが
私の子育て中より増えています。
昔より増えたのではなく
3歳児検診の時に関わる先生や
学校、保育士、幼稚園の先生などが
発達障がいの知識が増えたのも
原因のひとつだと
私は考えています。
私も今から30年ほど前に
保育士をしていたけど
今から振り返ると
クラスのあの子も
今の時代なら一度
検査うけてもいいかも?
なんて感じる子が
ひとりではなく何人かいます。(^^;;
でもあの当時は
元気でいてくれて
愛情かけていれば
そのうちなんとかなるでしょ。
くらいだったんですね。^ ^
早期療育が叫ばれる今は
お母さんにとっても
別の意味で
大変な時代になりましたね。
発達障がいは
コミュニケーション障がいとも
言われるくらい
周りの空気が読めずに
ひとりになる事が
多いです。(>_<)
今まで全6回の中で
多い悩みのひとつに
「友だちがいない。」
もあります。
今回参加された方は
お子さんへの不安で
押しつぶされそうではないけれど
いろんな悩みの中のひとつに
「友だちがいない。」
というのもやはりありました。
でも最後には
「気持ちが楽になりました。」
とおっしゃって
帰っていかれました。
正しい答えを求めるから
苦しくなっていたご様子です。
今回も
ご自分で答えを出されました。^ ^
多分、今回出された答えは
今までも何度か周りから
言われたりした事も
あると思います。
でも人って
アドバイスや説得されても
長続きするものでは
ありません。
長続きするためには
自分で気づいて答えを出さないと
変わらないんですね。^ ^
セミナーや講座で
いいお話を聞いても
家に帰ればまた同じ事の繰り返し。
それは人から答えを
いただいたからだと
私たちは考えています。
なので…
このセミナーでは
答えを教えません。
近道のやり方や対応を
教えません。
ご自分で考えて
気づいて答えを出して
いただいています。
なぜなら
本当にお母さんや
お子さんが
少しでも楽に
前へ進んでほしいから。
そのために私たちは
講座時間中も
答えが出るまで
待ちます!!
(まあ…ほとんど時間内に
気づかれますが…)
障がいがあっても
グレーゾーンだと言われても
お子さんが歩まれる
将来の可能性は無限です。
そしてそのお子さんに関わる
お母さんの可能性も
無限なんですね〜。^ ^
私たちが経験してきたことが
少しでもお役に立てれば
嬉しいです。
次回は5月上旬の予定です。
またこちらのブログで
ご紹介させていただきますね。
最後に…
これペットボトルです。
おしゃれ〜〜♬
どこで売ってるんですか?
なんて話で盛り上がりました。
やっぱりみんな女子ですね〜♬