お母さんだけが頑張る家じゃなく
家族みんなで
できる人ができることを…
発達障がい・グレーゾーンの子たちの
家庭にこそ必要な整理整頓。
出来る！自信にもなる。
安心して失敗ができる環境。
そんな片づけ方で
自主性がつきます。
そんな生活を叶える
桜田くみこです。
片づけの現場での「あるある～」
雛人形&カブトを
何年も出せてない暮らし。(こいのぼりも)
ひな人形は2月から飾り始めて遅くとも
節句の1週間前(2月25日頃)までには
飾り終えてるのが理想だそうです。
（知らんかった～）
雛人形&カブトを
何年も出せてない暮らし。(こいのぼりも)
ひな人形は2月から飾り始めて遅くとも
節句の1週間前(2月25日頃)までには
飾り終えてるのが理想だそうです。
（知らんかった～）
初節句の時に
子どもの健やかな成長の願いと
魔除けの意味を込めて行う行事。
子どもの健やかな成長の願いと
魔除けの意味を込めて行う行事。
ひな人形とカブトは
おじいちゃんおばちゃんの
孫への願いがこもってるもの。![ひあゆ丸[カブト]](https://emoji.ameba.jp/img/user/hi/hiayumaru/1819774.gif)
おじいちゃんおばちゃんの
孫への願いがこもってるもの。
その何年も出せずにいる状態の
ひな人形やカブトを見せてもらいながら
申し訳なさそうに
「ジャマくさくて飾れない。」
「飾る場所がもないし…」
って話されます。
ひな人形やカブトを見せてもらいながら
申し訳なさそうに
「ジャマくさくて飾れない。」
「飾る場所がもないし…」
って話されます。
おひな様の7段飾りや
カブトの場合は着用できるタイプ・1段飾り
なんかの大きな飾りなら大変だろうけど
我が家なんかのように
おだいり様とおひな様
カブトだけだと
それ程出し入れ事態は大変じゃない。
カブトの場合は着用できるタイプ・1段飾り
なんかの大きな飾りなら大変だろうけど
我が家なんかのように
おだいり様とおひな様
カブトだけだと
それ程出し入れ事態は大変じゃない。
5分～10分で終わるんよね。
ちょっとわかりにくいけど、
出窓にいつも飾ってる。
今年の５月記事より
オーガナイザーになる前は
何年も出してなかったし
出せなかったけど
オーガナイザーになってからは
飾りながら
「元気で幸せな人生を送って欲しいなぁ～」
なんて感慨にひたったり楽しんでます。
何年も出してなかったし
出せなかったけど
オーガナイザーになってからは
飾りながら
「元気で幸せな人生を送って欲しいなぁ～」
なんて感慨にひたったり楽しんでます。
孫への想いを感謝して
愛情を表現できるいい機会の
桃の節句、端午の節句。
愛情を表現できるいい機会の
桃の節句、端午の節句。
お客様の話を聞くと、
「飾れるなら飾りたい」のが
本音のように感じる。
「飾れるなら飾りたい」のが
本音のように感じる。
私の場合も御多分にもれず
「飾りたいけど、出すのがおっくうだし
飾る場所がないから飾れない。」
だったし…。
「飾りたいけど、出すのがおっくうだし
飾る場所がないから飾れない。」
だったし…。
この気持ちは「使いたい」
という気持ちになるかな？
という気持ちになるかな？
片づけの場合はこの「使いたい」は
「可能性がある。」からくるものなのか
「執着」からくるものなのかを
選ぶ時にしっかり見極めるのが大切です。
「可能性がある。」からくるものなのか
「執着」からくるものなのかを
選ぶ時にしっかり見極めるのが大切です。
例として私の場合
ひな人形やカブトは「可能性」
に当たるものだった。
ひな人形やカブトは「可能性」
に当たるものだった。
子どもへ
「どんなことがあっても愛されてるんよ。」
っていうのを見える形として
表現できる場だと考えてる。
「どんなことがあっても愛されてるんよ。」
っていうのを見える形として
表現できる場だと考えてる。
クリスマスツリーとか
子どもの作品で気に入った物も
家でゆとりを楽しむ空間と時間なんよね。
子どもの作品で気に入った物も
家でゆとりを楽しむ空間と時間なんよね。
だからこそ飾る場所を限定して
いつでも飾れるし場所がある
工夫をしてる。
いつでも飾れるし場所がある
工夫をしてる。
時期時期で入替え制度ってやつね。
それに対して
「高かったから」
「それ程気にいらないけど貰い物だから」
「タダでもらえるから」
これだけにこだわってるなら
「執着心」になる。
「高かったから」
「それ程気にいらないけど貰い物だから」
「タダでもらえるから」
これだけにこだわってるなら
「執着心」になる。
これ「もったいない」を隠れミノにした
言い訳ちゃうのん？
言い訳ちゃうのん？
まあ私も今だにこの執着があって
持ち続けてる物があるからね。
持ち続けてる物があるからね。
気持ちわからんわけでもない。
執着の意味は、
１つのことにとらわれて
そこからはなれなれないこと。
(コトバンク参照)
１つのことにとらわれて
そこからはなれなれないこと。
(コトバンク参照)
片づけってこの執着と
向き合う作業。
向き合う作業。
とらわれた感情と向き合うから
人によってはしんどいんよね。
人によってはしんどいんよね。
実は片づけで1番しんどいのは
物を選ぶっていう作業。
物を選ぶっていう作業。
そんな時は一緒に黙々と
作業をしてくれる人がいるだけで
スピードが違うんよね。
作業をしてくれる人がいるだけで
スピードが違うんよね。
発達障害
グレーゾーン
ADHD
の家族と一緒に住んでいるお母さん。
毎日が戦争のよう。
ゆとりもなくて
不安やからこそ情報を集めて
わけわからんようになりやすい。
不安やからこそ情報を集めて
わけわからんようになりやすい。
「なんで？」の連続やから
気が休めない！
気が休めない！
本当はお母さんが
ゆとりを持って家族と関われると
目先の事でイライラしにくいんよね。
ゆとりを持って家族と関われると
目先の事でイライラしにくいんよね。
その為にも
家事をスムーズにこなせる
片づけは有効！
家事をスムーズにこなせる
片づけは有効！
お母さんが気持ちが穏やかになると
家族にもいい影響がでてくるからね！
家族にもいい影響がでてくるからね！
お母さんが家事にイライラせず
気持ちを楽に家族と暮らそうと
思っている人は
下の枠内のお問合せよりご連絡ください。
気持ちを楽に家族と暮らそうと
思っている人は
下の枠内のお問合せよりご連絡ください。
