オーストラリアで国際結婚生活5年目に

なりますKumiですびっくりマーク

 

私とオージー夫は、どうにも

相性が良くありません笑い泣き

出会ってからケンカばっかりですアセアセ

 

が!

 

最近、関係がどんどんラクに心地良くルンルン

なってきています。

 

今までのケンカの原因がハッキリしたのです。

ハッピー夫婦生活の極意を発見したのです。

 

 

その極意とは...

 

 

 

「自己受容」です。

 

 

私は私をありのままに認めて受け入れること

夫との関係修復を試み、成功しつつありますキラキラ

 

 

 

私は今まで恋愛に対して、かなりドライだったと

思っています。

もちろん乙女笑な部分もありましたが、

 

出逢いも別れも、

何事も受け入れて前に進むのが「大人な女性」

だと信じていたし、

 

そんな大人の「理解ある女性」になりたくて

仕方なかったので、

 

いつもどこかでその理想の自分を求めて

演じていたんだと思います。

 

 

ところがどっこい

夫と出会ってからというもの、どうにもこうにも

「理解ある女」を演じられない。。ガーン

 

 

感情の暴走は止まらないし、しょっちゅう

取り乱しては夫に、

「どうしてそんなに注目を浴びたいの?」

と言われる始末。

 

 

カチーーーーンムカムカムカムカムカムカ

 

 

私は理解ある大人な女なのよ。

注目されたいから取り乱すなんてこたー

ありえないのよ。

 

 

当時の私は、こんなはずじゃなーい!

こんなの私じゃなーい!!

と自分にも腹を立て苦しんでいました。

 

 

そんな私が、

ここオーストラリアで「自己受容」と出逢い、

少しづつありのままの自分を受け止めることが

できるようになり、

 

 

私って実は「かまってちゃん」だった!

と認めることで心がラクになりました。

 

 

そして

「かまってちゃん」でもええやん!

というところまで辿り着いた時、

 

 

夫が一緒にいたいのは

「ドライで理解のある女性ではなく、

「自分に素直に生きている女性」

なんだと分かってきました。

 

 

そして、

「こんなの私じゃなーい!」と自らを否定

していたこと自体が夫婦ゲンカの原因

だったと分かりました。

 

 

私は今までなりたい理想の自分を演じることに

必死になって、

夫の気持ちになんて寄り添ったことが

なかったんですねガーンガーン

 

 

「こんなの私じゃなーい!」と私が爆発するたび

「素直になれよ!認めろよ!」

夫はイライラピリピリしていたと言います。

 

 

夫婦関係修復のために

私がただ必死で練習したこと

それは、

「かまってちゃんな自分」を素直に

認めて夫と向き合うこと。

 

 

 

 

今私は、感情が爆発して取り乱した時

夫に「ごみーん、私かまってちゃんやったー」

とスッキリキラキラ謝ります。

 

 

ケンカになりませんチョキ

 

 

かまってちゃんでもええがなグッ

と、心の底から思っているからです。

 

 

 

夫婦にも相性ってあるかも知れません。

でも夫婦関係において相性より大切なのは、

 

自分を演じることなく、

ありのままに相手と向き合うこと

だと思います。

 

 

 

ありのままの自分を認めて受け入れることこそ

ハッピー夫婦の極意ラブラブです。