この記事の続きです。

 

 

↑この記事で

当時、どう声をかけても体感覚が悪いままだったと

書いたんですけど

 

つい最近になってやっと理由がわかったんです。

 

 

 

もちろん、体感が良くないのは

「頭の声」が原因です。

 

 

でも、あまりに自分に張り付いてると

わからないし、取れないんです。

(取る方法は一つ。その設定の元になってる

感情を感じること)

 

参考記事😍

 

 

 

 

頭の声っていうのは、つまり設定です。

思い込み。

 

親とは仲良くするべき。とか

世間一般の正しいこと。

 

 

 

常に私の中で私を焦らせていた声の一つが

 

 

「何かしろ。成功しろ。このままでいいわけがない。

もっとやれ。あの人はもっと努力してる。」

 

 

そんな、今の自分を否定する声でした。

 

 

 

これは本当にずーっとあった。

 

「自分は自分のままでいていい」

という安心感が全くなくて、

いつも不安でした。

 

 

 

でもそれがわかっていても、

どうしたらこの不安がなくなるのかは

全くわからなかった。

 






 

 

 

それともう一つ、体感がずっと悪かった理由として

最近気づいたのは

 

「やりたいことをやってるのに

設定が変わってないから体感が悪い」


というパターンだったということ。

 

 

 

その当時、

私は二人目の子供を産んで、

それまでの仕事もやめて、

毎日のんびりしていました。

 

 

私の願いは「のんびり家にいたい」

だったので、

状況的には叶っていたんです。

 

 

しかし、

それじゃダメだと思っていた。

 

 

 

本当は叶ってるのに、のんびりしてたらいいだけなのに、

体の願いはちゃんと叶えてるのに


設定だけが元のままで、頭がうるさい。

 

 

 

「このままじゃダメに決まってる」

「何かしないと価値がない」

「怠け者」

 

「こんな生活していていいはずがない

いつか破綻するかもしれない」

 

「時間があるんだから何かやらないと」

 

 

 

そんな風に毎日自分を追い立てていました。

心は全く安まらなかった。

 

 


 


真っっっ青


 


根本のところで

今の自分じゃダメだと思ってることと

自分の願いを叶えていることへの罪悪感。

 


 

大きく分けるとこの二つが

ごちゃごちゃになって、

どうしても体感が良くならなかったんだなあと

今振り返ってみるとわかる。

 

 

 

 

 

〜教訓〜

 

設定が変わらないままで

願いが叶っても、受け取れない。

 

逆にそれが体感悪くしてしまうパターンがある。😇

 

 

 

 

その当時の私はわからなかったけれど

 

でもコツコツやってたら、

ちゃんとわかる時が来るんだなあと今は思う。

 

 

 

そして、私の場合は


「親に対する本当の気持ちに気づく」


という、

 

次に進むために必要なことがちゃんと起こってくるんです。

 

 

 

これは、体感を見る前だったら

「親とは仲良くするべき」

という頭の声の方が大きくて

本当の気持ちに気づけなかったと思う。

(ここで見ないふりしてたら進まないけどね)

 

 

 

体感(気持ち)は、頭より先にやってきているもの。

 

 

 

だんだん、

自分の気持ちを

頭が本当に一瞬でなかったことにしている

その動きに気づくようになっていきました。

 

 

 

続く。

 

 

 

 

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