日本審美歯科学会の専門資格である
「ホワイトニングコーディネーター」の資格を取るために
山中歯科医院の衛生士スタアッフ数人で講習会を受けてきました！
ホワイトニングコーディネーターとは
ホワイトニングを行うにあたって専門の知識を有している歯科衛生士に与えられる資格です。
講師はホワイトニングの第一線で研究、実践している方々で構成されています。
最前線のホワイトニング理論を学び、六番町でホワイトニングを普及させて行きたいと考えております。
鉄骨組/現状ありがたいことに工期の遅れもなく、
作業員の方々にお怪我をされる方もなく進んでいるようです。
周囲の皆様、通行される方々に大変御迷惑をおかけしており、申し訳ありません。
今後も皆様への感謝を忘れることなく診療に取り組んで参ります。
しばらくブログの更新を怠ってしまいました…
こういうのは習慣化しないと継続は難しいですね
今回は前回に引き続きホワイトニングについてのお話です！！
お家で行っていただくホームホワイトニングには、通常１０％程度の過酸化尿素というものが使用されています。
その安全性はFDA(Food and Drag Administration)をはじめ、世界中で認められています。
しかしながら、きちんとホワイトニングの適応を見極めてからホワイトニングを行わないと歯に強い痛みが出てきてしまったり
、十分なホワイトニング効果が得られなかったりします。
初めてホワイトニングを行う場合には、
ホワイトニング経験豊富な歯科医師の指導の元に行うことをオススメします
全国の歯科医院で行っているホワイトニングの方法には大きく分けて二種類の方法があります。
ホームホワイトニング
オフィスホワイトニグ
の二種類です。分かりやすく言えば「家でやるか・歯科医院でやるか」の二つの方法があります。
当院でオススメさせていただいておりますのがホームホワイトニングの方法です
順序としては以下のようになります。
①来院：歯科医院でマウスピースを作成するための型どりをする
②再受診：マウスピースと約二週間分のホワイトニング剤を受け取り、ホワイトニングをスタート
③約二週間後に再受診：歯がどこまで白くなったかのチェックを行っていきます。
ホームホワイトニングを当院でオススメさせていただいている理由としては
・オフィスホワイトニングよりも自然な白さを手に入れられる。
・オフィスホワイトニングよりも知覚過敏が出にくいとされる。
・患者さん自身で色の調節をしてもらえる。
などの理由があります。
さて今回はホワイトニングのお話をさせていただきます。
歯の色は見た目の印象に非常に多大な影響を与えます。
歯を白くするための方法は色々なものがありますが、大きく分けて3つに大別されます。
①ホワイトニング剤で歯を白くする方法
ホワイトニング用の薬剤を使用して歯を白くする、最も普遍的な方法です。
歯に与えるダメージもほとんど無いため、オススメです。
②人工の歯で白くする方法
「ラミネートクラウン」や「クラウン」と呼ばれる、人工の歯を使って白くする方法です。
自分の歯を削るため、歯にかかる負担は大きいです。
ただし色が後戻りしない、思い通りの白さを手にすることができるというメリットがあります。
モデルや芸能人に人気があります。
③その他の方法
歯のマニキュアや歯磨き粉、プロの手によるお掃除などで歯を白くする方法です。
次回からは①ホワイトニングについて詳細を説明していきます。
