映画のタイトルです。
30代の頃、レンタルビデオ屋さんで借りて観ました。
イギリスの「スノーマン」の作家さんが手掛けたアニメで可愛かったのです。
が、内容は戦争が題材。
出てくるのは、老夫婦のふたりだけ。
「原爆が落とされるから、シェルターに逃げてください。」とラジオで流れてきます。
シェルターに逃げ込むけど、結局は、放射線にむしばまれていく過程のみが描かれます。
吹き替えは、森繁久弥さんと加藤治子さん。
映画や舞台は大好きで、たくさん観てきましたが、
中でも、つらい悲しい映画でした。
今も、戦争は終わっていない。
近くの国が、「実験」と称してミサイルを打ってくる。
すぐそばにある恐怖。
何がしたいのか。
毎日、食べて笑って眠って一日を過ごすことのありがたみがわかっていないのか。
SNSで、戦争の様子をよく見るようになって、この映画が思い返されたのです。
隣国同士の争いには、歴史がある。
そこに他国が入り、武力を使ってどうなるのか。
戦争は、絶対ダメ。
勝った、負けただけの次元を超える結果しかないです。