このブログのタイトルにある「漏言」とは何か?
ベストアンサー:そんな言葉はありません。
自称作家風に解説すると、
今の私の中にある溢れんばかりの言葉が、
無意識にこぼれ落ちたものを「漏言」と名付けることにした。
という感じ?
まあ気持ち悪い。
実際のところは、
(例の140字の)呟きでは収まらない量の言葉を記事と呼ぶのはおこがましいと思ったので「漏言」と呼んでお茶を濁そうという算段だ。
2015年春、今更ブログを始めるなんて、
大学デビューを志す、ちょっと厨二気質の残る大学生か僕くらいだろう。
35才までちょうどあと一ヶ月の今日、
35年やってきたこのペースで80才まで生きたとして、時間が足りなすぎると確信した。
ここからの人生は、
(自分がやりたいことのうち)何を捨て、何を残すかということが必ず必要になる。
そんな中で「書くこと」ということは、
漠然とではあるが「残したい」と思えたので、このブログを始めてみた。
そのうちに、このブログも捨てる側に振り分ける日が来るかもしれないが、それまでは気が向いたときに、思いのままに「漏言」したいと思う。
