継続は力なり、、、
この言葉は日本人なら誰しもがあたりまえのように
知っているのではないでしょうか。
では改めて、この継続していくことが、
どのように力となっていくのかについて
話していきたいと思います。
まず、結論からいきます。
ズバリ、成功者は失敗そのものを見ていない!
この一言をしっかり腑に落とすことが極めて
重要になってくるかと思います。
どうゆうことかというと、成功者は失敗した後の
自分に着目しているわけです。
失敗した後、自分が、、、
・どのような行動をとるのか
・どう改善を図っていくのか
・因果関係はどこにあるのか
そして、継続していく、、、
そういった意識に目をむけているわけです。
つまり、失敗続きでも、それらはひとつの学び
であり良質な情報だということを理解していて
それらを成功と解釈付けているわけです。
もっとわかりやすくいうと、失敗を自分の栄養と
して、どんどん吸収し、そのつどパワーアップして
いく成功プログラミング失敗ウェルカムマシーン!?
え、よけいわかりにくいって?(^^;)
つまり成功とは、失敗続きの先にあるものだと
理解していて、それまでの失敗を失敗だと思って
いない、と言えるのではないでしょうか。
具体例を出すと・・・
あの、今では巨大市場アマゾンでさえ創業して
から15年くらいの間、ずっと赤字続きだった
わけです。
(1994年に創業して、2009年、今から約6年位
前にやっと黒字になった)
そして、今こうして書かせてもらっている、アメブロ
の生みの親サイバーエージェントも最初の5年位は
赤字続きだったわけで・・・
つまり、失敗をいかに研究材料とし、成功するため
に、行動・継続、そして改善を続けていくのか。
そのためには、目の前に訪れる失敗を失敗だと
思わない・・・
その時こそ自分がパワーアップする分岐点なんだと
理解することで、だんだんと見えてくるものがあるか
と思います。